「恋です!」イズミ(奈緒)から獅子王(鈴木伸之)へのセリフが話題「名言すぎる」「全オタクの代表」


【モデルプレス=2021/11/24】女優の杉咲花が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(毎週水曜よる10時~)の第7話が24日、放送された。鈴木伸之演じる金沢獅子王と奈緒演じる赤座イズミのシーンでのセリフに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

岸谷五朗、鈴木伸之、奈緒 「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」第7話より(C)日本テレビ
岸谷五朗、鈴木伸之、奈緒 「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」第7話より(C)日本テレビ
◆杉咲花主演「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」

杉咲花、 田辺桃子「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」第7話より(C)日本テレビ
杉咲花、 田辺桃子「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」第7話より(C)日本テレビ
本作は杉咲演じる勝ち気だけど恋には臆病な盲学校生・赤座ユキコと、杉野遥亮演じる喧嘩上等だけど根は純粋なヤンキー・黒川森生の2人が不器用ながら少しずつお互いのことを理解し惹かれあっていく、新世代ラブコメディー。

これまでの放送では、奈緒演じるユキコの姉・イズミが獅子王に思いを寄せていることが描かれていた。

◆イズミ(奈緒)、獅子王(鈴木伸之)にある告白

岸谷五朗、杉咲花、杉野遥亮、鈴木伸之、奈緒 「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」第7話より(C)日本テレビ
岸谷五朗、杉咲花、杉野遥亮、鈴木伸之、奈緒 「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」第7話より(C)日本テレビ
森生や獅子王を招いて行われたイズミの誕生日会。イズミは自身の膝の上で寝てしまった姿や、酒に弱い森生を介抱し送り届ける姿を受け、獅子王への思いをより募らせた。

岸谷五朗、鈴木伸之、奈緒、杉野遥亮 「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」第7話より(C)日本テレビ
岸谷五朗、鈴木伸之、奈緒、杉野遥亮 「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」第7話より(C)日本テレビ
そんなイズミはその後獅子王に「気持ちが溢れちゃって…。好きなんです。獅子王さんのことが」と改めて告白。しかし、獅子王はその告白を断り「自分は普通じゃないんです。俺の思い人は男なんです」と打ち明けた。

鈴木伸之、杉野遥亮 「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」第7話より(C)日本テレビ
鈴木伸之、杉野遥亮 「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」第7話より(C)日本テレビ
その後、普段のようにジムで鉢合わせたイズミと獅子王。少し気まずそうな表情を浮かべる獅子王だったが、イズミは「私、獅子王さんのこと“推し”だと思って見守ってもいいですか?」と提案。驚く獅子王に「私はただ獅子王さんの幸せを近くで応援していたいんです。推しの幸せは夢ですから」と晴れやかな表情で告げたのだった。

◆イズミ(奈緒)のセリフが話題に

奈緒 (C)モデルプレス
奈緒 (C)モデルプレス
獅子王が「イズミさん、引かないんですか?」と自身のことについて問うも、その質問の意図にすら全く気付かない様子のイズミ。そんなイズミの姿を受け笑顔を浮かべた獅子王に向けて、イズミは「その笑顔、最高のファンサ(ファンサービス)です!」と満足げに伝えたのだった。

このシーンが放送されると、Twitter上では「推しの幸せ」というワードがトレンド入り。「名言過ぎる…」「全オタクの代表」「これは皆が思ってる」「言いたいこと言ってくれた」「イズミちゃん最高」など、多くの声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ


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