ジャニーズWEST重岡大毅、ジャニーズオーディション“写真入れ替え”秘話を初告白


【モデルプレス=2021/08/08】ジャニーズWESTの重岡大毅が、7日放送のTBS系『人生最高レストラン』(毎週土曜よる11時30分~)に出演。ジャニーズ事務所に応募した経緯を初告白した。

◆重岡大毅、ジャニーズ事務所への応募は友達からの誘い

ジャニーズ事務所に応募した経緯を尋ねられた重岡。応募は13歳のときだったというが「結構よくあるパターンなんですけど、友達にジャニーズに入りたいって子がいたので『シゲ、一緒に送らんか』って言われて」と、友達に誘われたことがきっかけで、もともとは全く入りたいという気持ちはなかったのだという。ところが、結果は友達は落ち、重岡だけが合格。「苦虫を噛みつぶしたような顔で『がんばれよ』って」言われたことも明かした。

◆重岡大毅、初告白 写真を撮り直して合格!?

また、「学校の帰りに『写ルンです』を買って来て、学校のジャージを着て、田んぼのところにあったたんぽぽ持って写真撮って…」と重岡の素朴な思い出話に、スタジオは「たんぽぽ~!」と大盛りあがり。

応募にはジャニーズ好きな女子生徒も活躍したそうで「私、送り方を知ってるから、あんたらやりなよ」と履歴書から発送の準備も一手に引き受けてくれたと重岡。「履歴書も、その子に『めっちゃガチやん』と思われない程度に薄い感じで書いて」と思春期の男の子心も見せつつ、本音としては「受かりたい」という気持ちも芽生えていたのだそう。

最終的にその女子生徒が書類を封筒にまとめ、写真も現像して入れ、出すだけの状態にしてくれたものの、「家に帰って中身が気になって…はさみでちょっと切って中の写真を見たら、自分的に写りが悪かった」と告白。そこで「そのままチャリンコで駅前まで行って500円で証明写真撮って…めちゃめちゃキメた顔で(写真を)しのばせて!」と撮り直した写真を入れて事務所に送り、合格したのだという。

実はこの写真を入れ替えた部分は、重岡は初告白。「それ友達知ってるの?」というスタジオからの質問に「いや、知らん。初めて言いました。おかげで今ここにいます!」と笑顔で語った。(modelpress編集部)

情報:TBS

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