ジャニーズWEST濱田崇裕主演ドラマ、1話見どころ&場面写真公開<武士スタント逢坂くん!>


【モデルプレス=2021/07/12】ジャニーズWEST濱田崇裕(※「濱」は正式には異体字)がドラマ単独初主演を務める日本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」第16弾「武士スタント逢坂くん!」(7月26日深夜25:09から放送開始/Huluでも配信)の1話の見どころと場面写真が解禁された。

濱田崇裕、森本慎太郎(C)ヨコヤマノブオ・小学館/NTV・J Storm
濱田崇裕、森本慎太郎(C)ヨコヤマノブオ・小学館/NTV・J Storm
◆濱田崇裕主演「武士スタント逢坂くん!」

ヨコヤマノブオ「武士スタント逢坂くん」(小学館 「ビッグスピリッツコミックス」刊)(C)ヨコヤマノブオ・小学館/NTV・J Storm
ヨコヤマノブオ「武士スタント逢坂くん」(小学館 「ビッグスピリッツコミックス」刊)(C)ヨコヤマノブオ・小学館/NTV・J Storm
同作は、2019年11月~2021年4月まで「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載された、性と笑いに溢れるタイムスリップコメディ。

主人公は江戸時代、人気の春画師だった武士の逢坂総司郎(あいさか・そうじろう)。しかし、「性の交わりを描いた浮世絵=“春画”」は風紀を乱すものとされ、禁止令が出ていた時代。隠れて描いていた逢坂は処刑されることに…。

「もっと、もっと画を…描きたかった。逢坂の画で…」無念の思いから突如、令和の漫画家・宮上裕樹の元へタイムスリップ。江戸と現代のギャップにぶつかりながら、全力で駆け抜ける逢坂を濱田が演じる。

◆見どころ&場面写真先行公開

長井短(C)ヨコヤマノブオ・小学館/NTV・J Storm
長井短(C)ヨコヤマノブオ・小学館/NTV・J Storm
武士であり春画師の逢坂総司郎(濱田)と、漫画家アシスタント緋村清人(森本慎太郎・SixTONES)の2人が、令和の世で出会う1話の見どころが先行公開された。

逢坂総司郎、令和で満ち溢れた「春」に昂ぶりが止まらない。しかし、突然現れた逢坂の存在に緋村は…漫画家・宮上裕樹、アシスタント瀬戸水緒、担当編集者・丹内らも1話から続々登場。「まん画」に出会った春画師・逢坂が、時代を超えて「エロ」に「恋」と、「自分の春」を見つけだす純度100%コメディとなっている。

同作は、26日深夜24:59から放送予定であったが、25:09からに繰り下げスタートすることも発表。8月2日も25:09から繰り下げスタート、8月9日は深夜24:59からスタートする。(modelpress編集部)

◆1話あらすじ

今井隆文(C)ヨコヤマノブオ・小学館/NTV・J Storm
今井隆文(C)ヨコヤマノブオ・小学館/NTV・J Storm
中堅漫画家・宮上裕樹(今井隆文)は締め切り寸前、絶大なピンチに襲われていた。宮上のチーフアシスタントの緋村清人(森本)は宮上の顔色を伺い、アシスタントの瀬戸(長井短)は、スマホでパシャパシャと写真を撮る。そのピンチの原因、それは、全裸亀甲縛り状態の裸の武士・逢坂総司郎が突然、部屋に現れたからであった。

「拙者、逢坂総司郎と申す。この通り、決して怪しい者にはござらん」。

逢坂の話によると、風紀を乱すため、「性の交わりを描いた浮世絵=春画」が禁止されていた時代。春画師であった武士・逢坂は、隠れて春画を描いていたために、暗君・鶯谷寛喜に処刑されることに。「もっと、画を描きたかった…」。しかし、目を開けるとここにいたという。つまり、処刑寸前に逢坂は江戸から現代へタイムスリップしたというのだ。

締め切り寸前の宮上が訳の分からない状態に。不審すぎる逢坂に、宮上のアシスタント・緋村は「通報しよう」と促す。しかし、逢坂は、「枠の中で、人が、妖が生きている…!!」と初めて見た「まん画」に感激する。しかも、エロ漫画が自由に買えるなんて、なんて素敵な世なのかと号泣まで。

久保田紗友(C)ヨコヤマノブオ・小学館/NTV・J Storm
久保田紗友(C)ヨコヤマノブオ・小学館/NTV・J Storm
どうか、宮上の元で「まん画」を学びたい、もっと画が描きたい、そんなウブで純粋すぎる逢坂は、弟子入りを求め、宮上と出版社の担当編集との打ち合わせまで勝手に追跡する。すると、出会った担当編集・丹内あたり(久保田紗友)に熱い胸の昂ぶりを感じ…。とんでもないことをしてしまう。

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