阿部寛主演「ドラゴン桜」第4話視聴率は14.3% 4週連続2桁マーク、高橋海人の号泣話題に


【モデルプレス=2021/05/17】俳優の阿部寛が主演を務めるTBS系日曜ドラマ「ドラゴン桜」(毎週日曜よる9時~)の第4話が16日に放送。17日、平均視聴率が発表された。

第4話の平均視聴率(世帯)は14.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。初回から4週連続で2桁を記録、第3話からは1.7ポイントアップした。

阿部寛(C)モデルプレス
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◆阿部寛主演「ドラゴン桜」

今作は、2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年~2007年連載/講談社)の15年後を描く続編。阿部が落ちこぼれだった龍山高校から東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった元暴走族の弁護士・桜木建二役を、長澤まさみが桜木の元教え子で、現在は法律事務所で一緒に働く弁護士の水野直美役を続投する。

阿部寛(C)モデルプレス
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第4話では、1人でラーメン屋を切り盛りする姉が借りてしまった闇金からの借金の返済が滞ったため、暴言が書かれた紙を店中に貼られたり、店の中で暴れられたりと、酷い目に遭っていたKing & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)演じる瀬戸輝。このことから、東大専科で勉強することを諦め、バイトに励んでいた。

長澤まさみ(C)モデルプレス
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そんな彼の姿を見た桜木は、闇金が過剰に利子を得ていることを突き止め、過払い金まで取り戻しラーメン屋へ。「悪いことするにもバカじゃ出来ねえってことだ。お前がバイトする理由もなくなっちゃったな」と笑い「もっと人を頼れ」という桜木の言葉に、大粒の涙を流した瀬戸。翌日、東大専科に改めて入るというストーリーが描かれた。

高橋と阿部の演技合戦に多くの反響が寄せられていた。(modelpress編集部)


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