「NiziU」RIO、“精神的に辛かった”「ICY」練習期間振り返る…「Nizi Project」経ての変化とは<ソロ・インタビュー>


【モデルプレス=2020/07/02】ソニーミュージックと2PMやTWICEらを生んだJYPエンターテインメントによる合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project」にて誕生したガールズグループ・NiziU(ニジュー)のインタビュー連載がスタート。3日目はRIOのソロ・インタビューをお届け。

RIO(提供写真)
RIO(提供写真)
◆NiziUインタビュー連載

6月30日のPre-Debut Digital Mini Album「Make you happy」のリリースを記念し、「Nizi Project」から注目し続けているモデルプレスでもインタビュー企画が実現。11日連続でインタビューを配信する。

ソロ・インタビューでは、「オーディション期間を振り返って一番辛かったこと」「思い出に残っているミッション」など、これまで走り抜けてきた「Nizi Project」についての想いを語ってもらった。

◆【RIO】ファイナルステージ前日の過ごし方は?

RIO:前日は緊張をほぐすために宿舎のみんなでお喋りしたり、今までの振り返りをしたりしていました。みんなで泣きながら色々な思い出話をしました。

◆【RIO】オーディション期間を振り返って一番辛かったことは?

RIO:一番辛かった時期は、韓国合宿のミッション3での「ICY」練習期間中でした。毎日歌もダンスも上手くいかなくて、その時は精神的に辛かったです。

◆【RIO】一番思い出に残っているミッションは?

RIO:ミッション2の「Swing Baby」です。シンプルに練習期間が凄く楽しかった!MAKOちゃんとMAYAと3人で振り付けと構成を作って自分達だけの世界観でパフォーマンスができて、何よりも本番で楽しめた事が一番ステキな思い出です。

◆【RIO】「Nizi Project」を通して自身が成長したと思う部分

RIO:やっぱり性格の変化が大きいと思います。メンバーの事を思いやること、「謙虚・誠実・真実」を意識しながら生活するようになって周囲の人からも「RIOは性格が変わったよ」と言ってもらえました。

◆【RIO】「これだけは負けない!」という一番の武器は?

RIO:コミュニケーション能力!

(modelpress編集部)

◆RIO(リオ)プロフィール

誕生日:2002.2.4
血液型:B
趣味:ファッション、食べる事
特技:フリーダンス、たまごの大食い

小学2年生からダンスレッスンを受け、有名ダンススクールに所属していたリオ。地域予選から高い演技力を評価され、「驚くべき才能」とJ.Y. Park氏を圧倒させた。

韓国合宿中に行われた「極限の体育祭」では、リンボーダンスに失敗するも、すぐに体勢を切り替え、モデルポーズを披露するなどバラエティ能力も抜群。韓国メイクが映える端正な顔立ちでもファンを魅了し、今後メイクやファッションでも注目を集めそうなメンバーの1人だ。

◆NiziU プロフィール

(左から)AYAKA、RIO、MAYUKA、RIKU、MAKO、MIIHI、NINA、MAYA、RIMA/NiziU(提供写真)
(左から)AYAKA、RIO、MAYUKA、RIKU、MAKO、MIIHI、NINA、MAYA、RIMA/NiziU(提供写真)
NiziUは、JYPのCCOであるJ.Y. Park(パク・ジニョン)氏が総合プロデューサーを務めるオーディション・プロジェクト「Nizi Project」において1万人を超える応募者の中から勝ち抜いたMAKO、RIO、MAYA、RIKU、AYAKA、MAYUKA、RIMA、MIIHI、NINAの9名によるガールズグループ。秋には株式会社ソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビューする予定。

グループ名の「NiziU」は、「Nizi Project」から生まれた証として“Nizi”を冠し、そこに“U” が寄り添うという由来で、 “U”にはグループの他のメンバー、そして支えてくれるファンの意味合いが込められている。

J.Y. Park氏の解説付きで楽しめるオーディションバラエティ「虹のかけ橋」や朝の情報番組「スッキリ」(どちらも日本テレビ)にて特集が組まれ、放送されるたびに練習生の名前や番組関連ワードがTwitterのトレンドを席巻。芸能界でもファンが続出するなど大きな反響が殺到し、デビュー前から話題を集めている。

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