「Nizi Project」デビュー候補練習生12人を総復習!遂にファイナルステージへ<暫定順位・プロフィール>


【モデルプレス=2020/06/25】ソニーミュージックとTWICEらを生んだJYPエンターテインメントによるオーディション番組「Nizi Project」が26日、いよいよファイナルステージを迎える。ここでは、デビュー候補となっている12人の練習生を直近の順位順に紹介する。

『Nizi Project Part 2』に進出した13人の候補生 (提供写真)
『Nizi Project Part 2』に進出した13人の候補生 (提供写真)
◆「Nizi Project」とは?

 「Nizi Project」(提供写真)
「Nizi Project」(提供写真)
「Nizi Project」は“虹” のようにメンバーそれぞれの個性が、様々な色を放つようなガールズグループを発掘・育成し、世に輩出することを目的としたオーディション・プロジェクト。応募条件の1つは日本語での意思疎通ができることで、“日本発”という点も注目を集めている。

各地でのオーディションを勝ち抜いた26人の練習生による東京合宿に密着した「Nizi Project Part 1」を終え、4月24日からは13人の精鋭練習生による韓国合宿の様子を「Nizi Project Part 2」として配信中。

なお、同日放送の日本テレビ系「虹のかけ橋」のスペシャル番組「虹のかけ橋 デビューメンバー最速公開スペシャル!」(木曜深夜0時59分~)でオンエアされるファイナルステージにてデビューメンバーが明らかとなる。

◆「Nizi Project」ざっくり振り返り

『Nizi Project』グローバルオーディションの様子 (提供写真)
『Nizi Project』グローバルオーディションの様子 (提供写真)
練習生は26人から東京合宿でのダンスレベルテスト、ボーカルレベルテスト、スター性テスト、SHOWCASE(グループパフォーマンス)を経て、スタッフや参加練習生同士の投票による人柄評価を加味した個人順位により、14人が韓国合宿行きのメンバーに選出(※韓国合宿前に1名が辞退)。

韓国合宿では、各ミッションごとに発表される個人順位にて2回最下位になると脱落というルールが追加。個人レベルテストと2回に渡るチームミッションを終え、練習生のモモカが脱落し、最終的に12人がファイナルステージに進出することに。

以下、直近の順位発表でのランキング順に、最終候補の12人の練習生のプロフィールとこれまでのミッションで見せた魅力を紹介する。

◆1位:マコ

MAKO(マコ) (提供写真)
MAKO(マコ) (提供写真)
最年長で、JYPの練習生期間は2年以上というマコは、東京合宿ではダンス・ボーカルともに飛び抜けた実力を見せ、総合評価1位を獲得。初期の段階でJ.Y. Park氏から「歌手になる準備ができている」とその努力を認められ、これまでの順位は全てトップ3以内。

JYP練習生になる1年前から欠かさずに続けているという「TO DO LIST」で自身の課題を振り返っているところや、毎朝体重を計り有酸素運動・ストレッチ・筋トレなどの自己管理を徹底していることなどが明かされ、プロ意識の高さでも支持を受けている。

これまで行われたチームミッションでは全てリーダーに選ばれ、チームワークを深めるために手料理を振る舞ったり、実力に驕ることなく熱心に練習に取り組む姿勢が練習生たちの模範となり、仲間を支えるリーダーとしての素質も評価されている。ダンス・ボーカル・人間性とどこを取っても欠点がなく、メンバーたちを引っ張る精神的支柱としてデビューを期待する声も多い。

誕生日:2001.4.4
血液型:A
趣味:ドラマ鑑賞、言語の勉強、日記を書くこと
特技:大食い、レモンを無表情で食べる

◆2位:リオ

RIO(リオ) (提供写真)
RIO(リオ) (提供写真)
小学2年生からダンスレッスンを受け、有名ダンススクールに所属していたリオ。地域予選から高い演技力を評価され、「驚くべき才能」とJ.Y. Park氏を圧倒させた。

韓国合宿では、ボーカル面で苦戦する姿を見せるも、人一倍努力をする姿勢が功を奏す。ミッション3で披露した「ICY」では自信みなぎるパフォーマンスでダンスの実力に加えて、これまで課題としていた表現力や歌唱力の成長も認められた。

また、韓国合宿中に行われた「極限の体育祭」では、リンボーダンスに失敗するも、すぐに体勢を切り替えモデルポーズを披露するなどバラエティ能力も抜群。韓国メイクが映える端正な顔立ちでもファンを魅了し、デビューメンバーに選ばれたらメイクやファッションでも注目を集めそうな1人だ。

誕生日:2002.2.4
血液型:B
趣味:ファッション、食べる事
特技:フリーダンス、たまごの大食い

◆3位:マユカ

MAYUKA(マユカ) (提供写真)
MAYUKA(マユカ) (提供写真)
地域予選では保留から合格メンバーに選ばれたマユカ。東京合宿でのダンス・ボーカルレベルテストともに順位が振るわずも、最終ミッションのSHOWCASEで一気にキューブを3つ獲得するなど、驚異の底力で奇跡を起こしてきた“シンデレラガール”。

また、その粘り強さは韓国合宿に行ってからも変わらず、これまで指摘されてきた「自信がなさそうに見える」という欠点を徹底的に改善し、ミッション3で披露した「Heartbeat」では、力強い歌声や表現力が覚醒。見事、個人順位を11位から3位にジャンプアップさせた。

おっとりとした関西弁で一見大人しそうに見えるが、ステージ上では曲の雰囲気ごとに変化する“憑依型”のパフォーマンスでギャップを生み、「気づいたらマユカにハマっていた」という沼的な魅力でファンを虜に。また、心優しい人柄で練習生からの人望もあり、バランサーの役割としてデビューメンバーに必要な人物と言えよう。

誕生日:2003.11.13
血液型:A
趣味:映画鑑賞
特技:ピアノ

◆4位:アカリ

AKARI(アカリ) (提供写真)
AKARI(アカリ) (提供写真)
地域予選では明るくて元気なパフォーマンスを見せ、J.Y. Park氏に絶賛されていたアカリ。しかし、東京合宿では長期入院をしていたこともあり他の練習生と比べて遅れを取ってしまう展開に。このような不利な状況にも関わらず、言い訳をせずにやり切った謙虚さに心を掴まれたファンも多いだろう。

そして、韓国合宿での個人レベルテストでは最下位の13位となってしまい、脱落の危機を抱えてしまう。そんな凄まじいプレッシャーを乗り越え、次のミッションでは堂々としたパフォーマンスを披露し、ダンス・歌ともに成長ぶりを認められた。

ステージに立ったときに“華”があり、伸びやかな歌声や存在感の大きさからTWICEのジヒョを彷彿とさせるという声も。ミッションを重ねるにつれて、徐々に自信をつけていく様子が手に取るように視聴者に伝わり、ファイナルステージでのパフォーマンスにも期待が高まる。

誕生日:2004.9.3
血液型:A
趣味:フラワーアレンジメント
特技:マッサージ

◆5位:マヤ

MAYA(マヤ) (提供写真)
MAYA(マヤ) (提供写真)
もともと他のK-POP系事務所での練習生経験があるマヤ。東京合宿から「実際の実力より上手に見せることができる」という能力を絶賛され、韓国合宿ではそんな持ち前の表現力がさらに覚醒。

ミッション2では、プロ顔負けのパフォーマンスでトレーナー陣による満場一致の評価で見事個人順位1位を獲得。また、韓国合宿を機に黒髪から茶髪にガラリとイメチェンし、さらに女性らしく変貌を遂げたビジュアルにも注目が集まった。

お母さんのような温かさで練習生たちを励ます姿が多く見られ、一部では“マヤオンニ”(オンニ=お姉さん)の愛称で親しまれる。スター性テストでは、特技のイラストを活かした「みにくいアヒルの子」の紙芝居を披露し、視聴者の涙を誘った。見る度に惚れ惚れとする表現力でデビューを確信するファンも多い。

誕生日:2002.4.8
血液型:0
趣味:絵を描く事、スキンケア収集
特技:料理

◆6位:リマ

RIMA(リマ) (提供写真)
RIMA(リマ) (提供写真)
番組開始当初からラッパー・DJのZeebraとモデルの中林美和の娘で、ラップ・ダンスの実力だけでなく英語・韓国語を使いこなすスペックの高さが話題となっていたリマ。スター性テストでは独学でドラムに挑戦したり、限られた時間の中でラップを自作したりと、高みを目指し続ける姿に心を打たれたファンも多いはず。

韓国合宿では、ステージを重ねるごとに自身の武器であるラップに加えて歌唱力もレベルアップ。また、ステージ上でのイメージとはギャップのある天真爛漫な性格で宿舎では練習生たちを盛り上げるムードメーカーとして個性を発揮している。

そして、個人順位発表の際には、自身よりも他の練習生たちの評価を心から喜び、涙を流すなど仲間思いな人柄も魅力の1つ。

誕生日:2004.3.26
血液型:0
趣味:スキンケア・メイクの研究、スケジュールの管理、ゲーム
特技:麺の大食い・早食い、レタリング

◆7位:ユナ

YUNA(ユナ) (提供写真)
YUNA(ユナ) (提供写真)
日韓のハーフでJYP練習生期間は最長のユナ。韓国合宿ではプレッシャーや緊張から思うようなパフォーマンスができず、長い間スランプに陥っていた。

しかし、ミッション3の「Feel Special」にて堂々としたダンス・完璧なラップを披露し、本来の実力を発揮。その姿は、これまでのユナの努力を知る視聴者たちの涙を誘い、名シーンとして話題を呼んだ。

練習生になる前からファッションショー、CM、雑誌などを中心に様々な芸能活動のキャリアを持つこともあり、表現力は抜群。東京合宿のSHOWCASEで披露した「DALLA DALLA」では愛嬌溢れるパフォーマンスで控室の練習生たちを悶絶させた。

誕生日:2004.1.19
血液型:0
趣味:ネイル、映画鑑賞
特技:フラフープしながら踊ること

◆8位:ニナ

NINA(ニナ) (提供写真)
NINA(ニナ) (提供写真)
アメリカ出身で2年前に来日したばかりにも関わらず、流暢な日本語を話すことができるニナ。他の練習生とは一線を画すパワフルなボーカル力で、地域予選のときからJ.Y. Park氏を圧倒させる。

しかし、東京合宿のダンスレベルテストでは「練習不足」として曲を中断されてしまう。そんな悔しさをバネにボーカルレベルテストでは、自身で考えた振り付けで苦手とするダンスを踊りながらも、「I’ll be back」を息切れせずに歌いきるというガッツを見せた。

韓国合宿でも求められるレベルが高い故にJ.Y. Park氏からの評価に苦しむこともあったが、「プロデューサーの立場で見たらその高音は武器になる」と持ち前の歌声を絶賛された。弱冠15歳とは思えぬほどの完成された美貌と安定感のある実力でチームを引っ張るニジプロの最強マンネ(=末っ子)。

誕生日:2005.2.27
血液型:0
趣味:音楽鑑賞、運動
特技:口を使った芸、甘えん坊

◆9位:リリア

RIRIA(リリア) (提供写真)
RIRIA(リリア) (提供写真)
地域予選では保留となるも、素質を認められ東京合宿に進出したリリア。もともとグループでの活動経験があることから、パフォーマンス中の表情の見せ方などを絶賛されダンスレベルテストでは、3位に選ばれる。

しかし、パフォーマンスを1曲やり切る体力面での不安を指摘され、韓国合宿の個人レベルテストでは厳しい評価を受けることに。

そんなスランプに打ち勝ち、ミッション3で披露した「ICY」では持ち前のダンスの実力に加え、歌唱力が開花。その成長ぶりでJ.Y. Park氏を感動させ、韓国合宿で初のキューブを獲得した。女性らしい魅力と品のある爽やかな笑顔でガールズグループに欠かせない存在と言えるだろう。

誕生日:2002.9.20
血液型:A
趣味:映画鑑賞、絶叫アトラクションに乗ること、ピアノ、メイク
特技:ネイル、水泳

◆10位:リク

RIKU(リク) (提供写真)
RIKU(リク) (提供写真)
東京合宿のスター性テストで特技の空手を披露し、可愛らしいルックスからなされるギャップでJ.Y. Park氏を圧倒させたリク。オンエアでのリアクションの良さも度々話題を呼ぶ愛されキャラだ。

韓国合宿の個人レベルテストの前には不安から涙を流す姿も見せていたが、力強い高音を武器にチームのパフォーマンスレベルを高める存在に。ミッションを重ねる度に圧倒的な成長ぶりを見せつけ、「リクさんが『Nizi Project』にいなかったらどうなっていただろう」と言わしめた逸材の1人。

ファイナルステージのオープニング曲「Baby I'm a star」ではセンターに抜擢。自信に満ち溢れた表情で登場し、デビューを期待する声が続々と集まっている。

誕生日:2002.10.26
血液型:AB
趣味:モッパンを見ること
特技:空手、人の誕生日を覚えること

◆11位:ミイヒ

MIIHI(ミイヒ) (提供写真)
MIIHI(ミイヒ) (提供写真)
東京合宿から高い実力やキャラクター、表現力の全てにおいて絶賛され、“天性のアイドル”という言葉がぴったりなミイヒ。韓国合宿の個人レベルテストでは、大人の悲恋曲を感情移入して歌うために恋愛映画を見て心情を勉強するなど、ストイックな姿勢で見事1位に輝いた。

“絶対的エース”というプレッシャーからパフォーマンスを心から楽しむことができずに苦しむ姿を見せるも、ステージ上では決して涙を流さないという精神面の強さは目を見張るものがある。

また、地域予選の頃のあどけない顔立ちから韓国合宿ではグッと大人っぽさが増し、ビジュアル面での変化にも反響が。ファイナルステージ直前に大きく順位が変動しているが、最終的にどこまで順位を上げれるか注目したい。

誕生日:2004.8.12
血液型:0
趣味:おいしいものをお腹いっぱいに食べること
特技:どこでもすぐに寝れること

◆12位:アヤカ

AYAKA(アヤカ) (提供写真)
AYAKA(アヤカ) (提供写真)
番組開始当初から透明感溢れるビジュアルで周りの練習生からも一目置かれる存在だったアヤカ。地域予選の際には合格レベルの実力に達していなかったにも関わらず、「不合格にするのは当然だけど家に帰っても忘れられない」とJ.Y. Park氏からスター性を見抜かれる。

東京合宿では、ダンスレベルテストやボーカルレベルテストでは順位が振るわずも、スター性テストにて、予想を遥かに超えたキュートなテニス講座を披露し、キューブを獲得。

韓国合宿では、熱心な練習態度をトレーナー陣から高く評価され、ミッション2で披露した「Very Very Very」では、見違えるように変化したパフォーマンスでJ.Y. Park氏の笑顔を誘った。自らの努力で手に入れたダンスやボーカルの実力はもちろんのこと、どこか掴みどころのない魅力でファンを続々と虜に。

公式YouTubeで公開されたJ.Y. Park氏の楽曲「Who’s your mama」の動画では、他の練習生はもちろんのことアヤカの自然体な姿にネット上で「衝撃の可愛さ」と話題を呼んでいた。

誕生日:2003.6.20
血液型:A
趣味:おいしい物を食べること、モッパンを見ること
特技:平泳ぎ、どこでも寝れること

(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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