「さりげな女子」に学ぶ男性を惹きつけるモテテクニック5つ


【恋愛コラム/モデルプレス】完璧な外見でもないけどブスでもない、普通な女子なのにモテるあの子、実は「さりげな女子」なのかもしれません。さりげな女子はあからさまなではないけれど、モテるために色々なテクを男性の前で使って恋をゲットしているのだとか。今回は「さりげな女子」に学ぶ恋愛テクをご紹介します。
「さりげな女子」に学ぶ男性を惹きつけるモテテクニック5つ(Photo by jaspe)
「さりげな女子」に学ぶ男性を惹きつけるモテテクニック5つ(Photo by jaspe)
♥話し方はゆっくりと柔らかい言葉で

同性間ではいくら早口でもガハハ!と笑っていても構いませんが、男性の前ではいつものテンポよりもゆっくりと、柔らかい言葉を意識しましょう。

柔らかい言葉というのは、断定的な言葉を使わないということです。

たとえば自分の主張をはっきり示すのではなく、「~かもしれないね」とぼかしてみてくださいね。そして自分だけの話で終わらせず「あなたはどう思う?」と必ず相手の考えも聞くようにしましょう。

♥服装はトータルバランスでコーディネート

さりげな女子になってみない?(Photo by jaspe)
さりげな女子になってみない?(Photo by jaspe)
モテ服装を勘違いしている女性って結構いるようです。ミニスカートやデコルテが大胆に開いたトップスを組み合わせたコーディネートがモテると思っていませんか?

実はそれはNG。セクシーを売りにしている女性はそれで良いと思いますが、自分の彼女やましてや結婚相手を考える時になるべく服装は派手でない女性を選びます。

おすすめなのは、トップスかボトムスどちらかをさり気なくセクシーにすること。デコルテを強調したトップスを着たら下はジーンズにして肌見せを控える、反対にミニスカートで足を強調したボトムスなら、トップスは胸元も肩も見せない露出控えめにします。

全部が全部セクシーだと男性はそれでお腹いっぱいになり、その先のお楽しみがなくなってしまうので小出しに出していきましょう。

♥たまには思わせぶりな発言も

一人の人ときちんと向き合いお付き合いするのはとても良いことです。でも恋のスタートにはちょっとした駆け引きも大事ですよ。そこで「あなた以外にも誘ってくれる男性が何人かいるのよ」とさり気なく匂わせてみましょう。

たとえばデートの予定を約束するときに「いつでも大丈夫!」はNG。「この日なら大丈夫だけど」や「この日はちょっと予定があるから夕方までなら良いけれど…」のようにちょっと限定してみましょう。

いつでも誘えるわけじゃないんだな、というニュアンスを含んでみるのです。他の男性にもモテる女性なんだ、と相手の男性が感じることで惹きつけやすくすることができます。

♥家庭的な一面をさり気なくアピール

ちょっとした気遣いがアピールに(Photo by jaspe)
ちょっとした気遣いがアピールに(Photo by jaspe)
女性間の会話では「家事できますアピールするのって妙に恥ずかしくて…」なんて言ったりしますが、さり気なくアピールするのはどうでしょう?

例えば「きちんと自炊して生活してます!」アピールは嘘であっても意外にも効果的です。「丼ものしか作れない」と男性が好みやすいものをいうことで親近感を持たせることができますよ。

ここで注意したいのが、料理が得意だからと言って必要以上にアピールしないこと。どこのオリーブ油が良いとか、この食事にはこのワインが合うとかお金が掛かりそうな趣味をアピールするのは逆効果です。

さり気なく庶民的な料理を挙げて話してみましょう。

♥男性の趣味志向をさり気なく把握しておく

日頃から男性誌や新聞に目を通しておくと男性の話題に入っていきやすく、”この子話がわかる子だなぁ”と良く思ってもらえます。

車やパソコン、ビジネスのことなど詳しく知っている必要はありません。あくまでも”ちょっと聞いたことがある程度”の知識でOK。

詳しい説明を男性に求めることで、男性の得意な分野を披露する機会を作ることに繋がり、男性は良い気分であなたとの会話を終えることができます。

ステキな恋愛ができますように…(Photo by jaspe)
ステキな恋愛ができますように…(Photo by jaspe)
いかがでしたか?

元々の外見の良さによらず、た男性へのさり気ない気遣いが次に繋げることができますよ。

相手の気持ちを考えて上手く誘導すること、先を読むこと、「さりげな女子」のテクニックを使って魅力的な女性になってくださいね。(modelpress編集部)

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