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帝京の先発投手が打っても本塁打、無表情の理由は 秋季東京都大会

朝日新聞 11/08 21:02

国士舘―帝京 三回裏、本塁打を放ち三塁をまわる帝京の安藤投手=2025年11月8日午前10時45分、神宮、岡田昇撮影

(8日、秋季東京都高校野球大会準決勝、帝京9―0国士舘=7回コールド)

 三回表の2死満塁のピンチを切り抜けた帝京はその裏、安藤丈二投手(2年)が左翼へ本塁打を放ち、試合の流れを大きく引き寄せた。

 だが、ホームベースを踏む安藤投手は表情を緩めない…

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