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がん発見後も保釈に反対した検察 最高検「柔軟な対応が相当だった」

朝日新聞 08/07 22:09

東京地検、最高検などが入る中央合同庁舎=東京・霞が関

 「大川原化工機」(横浜市)をめぐる冤罪(えんざい)事件について、最高検は7日、捜査や起訴、保釈手続きを検証した結果を公表した。

 検証報告書は、A4サイズで56ページ。補充捜査や起訴、保釈手続きの問題点や反省点を並べたが、関係した検事らの処分は見送った…

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