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兄2人の背中を追いかけて 最後につかんだ夢舞台 創成館・峯選手

朝日新聞 08/06 11:27

小松大谷―創成館 一回裏創成館無死、打席に立つ峯孝汰=加藤哉撮影

 (5日、第107回全国高校野球選手権1回戦 創成館3―1小松大谷)

 創成館(長崎)の1番打者で中堅を守る峯孝汰選手(3年)は背中を追いかけてきた兄2人に続き、甲子園の舞台に立った。

 長兄の周汰さん(28)は2015年に、高校日本代表にも選ばれ今も社会人野球を続ける次兄の圭汰さん(24)は18年に、いずれも創成館の中堅手として夏の甲子園を経験した…

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