アプリダウンロード

年代異なる多様な銅鏡を副葬 奈良・富雄丸山古墳「すべて一級品」

朝日新聞 07/30 17:00

富雄丸山古墳の木棺内から見つかった(右から)1号鏡、2号鏡、3号鏡=奈良県橿原市、田辺拓也撮影

 長大な蛇行剣や、類例のない盾形銅鏡が出土した奈良市の富雄丸山古墳(4世紀後半)で、未盗掘の木棺内から見つかっていた銅鏡3枚の全容が判明し、市埋蔵文化財調査センターと奈良県立橿原考古学研究所(橿考研)が30日発表した…

最新ニュース

loading
お気に入りに登録