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松山商の安永弦生主将「後悔はない」 十回に一時勝ち越しの適時打

朝日新聞 07/30 06:30

松山商―済美 十回表松山商、安永が適時打を放つ。三塁走者の小林と二塁走者の白石が生還し、2点勝ち越し=2025年7月29日午後0時43分、坊っちゃん、川村貴大撮影

 (第107回全国高校野球選手権愛媛大会決勝、済美4―3松山商=延長十回タイブレーク) 

 同点で迎えた延長タイブレーク十回表2死二、三塁。松山商の安永弦生(げんき)主将(3年)が打席に立った。

 「ストレートしか(ヤマを)張ってなかった」

 真ん中に入った初球をたたきつけた打球は、相手投手の足に当たり左前に転がった…

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