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高川学園、「出来すぎ」だった最後のアウト 甲子園でも…

朝日新聞 07/27 16:57

山口大会決勝 高川学園―南陽工 4年ぶりの優勝を決め、先発登板した木下瑛二⑩が左翼から駆けつけるのを迎える高川学園の選手たち=2025年7月27日、山口マツダ西京、上山浩也撮影

 (27日、第107回全国高校野球選手権山口大会決勝 高川学園10―3南陽工)

 一回から打者一巡で攻めた高川学園が、南陽工の連覇を阻止した。

 南陽工には昨夏の準決勝、今春の県大会で惜敗していた。今大会の5試合すべてで先発登板した背番号「10」の2年生右腕、木下瑛二は「緊張していたけれど、先輩が(一回の)打撃で落ち着かせてくれた」…

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