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医療ミスで新生児が仮死状態に 病院側「助産師2人が監視業務怠る」

朝日新聞 07/22 18:48

記者会見で謝罪する松本市立病院の関係者。右端は臥雲義尚市長=2025年7月22日、長野県松本市、小山裕一撮影

 長野県の松本市立病院は22日、助産師が分娩(ぶんべん)の際の監視業務を怠り、新生児が仮死状態で生まれ、低酸素性虚血性脳症になる医療事故があったと発表した。病院側は医療ミスがあったと認めて謝罪し、分娩の受け入れを休止して体制を見直す考えを示した…

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