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2人で駆け抜けた2年半 昴学園の成長を支えたバッテリーが託す夢

朝日新聞 07/22 18:45

第107回全国高校野球選手権三重大会 昴学園―宇治山田商 最後の打席で安打を放ち、雄叫びをあげる昴学園の河田虎優希選手=2025年7月22日、ダイム伊勢、本井宏人撮影

 (22日、第107回全国高校野球選手権三重大会準々決勝 宇治山田商3―2昴学園)

 甲子園には届かなかった。でも、夢のように駆け抜けた2年半だった。

 1年からバッテリーを組む昴学園の河田虎優希(こうき)投手(3年)と主将の栗田耀(あきら)捕手(3年)…

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