｢トリプル安｣ひとまず回避　参院選後の金融市場、くすぶる懸念

朝日新聞　07/22 18:26

　連休明け22日の東京株式市場で、日経平均株価は前週末より44円19銭(0.11%)安い3万9774円92銭で取引を終えた。一時は400円超上昇する場面もあった。20日の参院選で与党が大敗すれば株安･円安･債券安の｢トリプル安｣に陥るとの見方もあったが、市場は想定内の結果と受け止めたようだ…

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