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好機に鋭い当たり「あと10センチそれていたら」 草加・遠藤捕手

朝日新聞 07/14 05:00

三郷北―草加 八回裏、草加の遠藤響太郎選手は一塁に頭から滑り込むが、わずかに間に合わなかった=2025年7月13日午後3時17分、越谷市民、折井茉瑚撮影

(13日、全国高校野球選手権埼玉大会2回戦 三郷北3―2草加)

 七回裏が終わったベンチ裏。草加の捕手・遠藤響太郎選手(3年)はひとり、廊下でうずくまっていた。「ここで打たなきゃ」。七回表には普段しない捕逸で勝ち越しを許した…

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