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素粒子観測の巨大空洞公開 ハイパーカミオカンデ、3代目も偉業狙う

朝日新聞 06/28 17:30

ハイパーカミオカンデの空洞掘削の概要を説明する担当者=2025年6月28日午前9時18分、岐阜県飛驒市神岡町、小玉重隆撮影

 ノーベル物理学賞につながった素粒子観測施設の後継となる、岐阜県飛驒市の「ハイパーカミオカンデ」の掘削現場が28日、報道陣に公開された。世界最大級となる地下空洞で、7月に掘削を終え、観測は2028年に始める見込み…

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