故障したときどうすればいい？

iPhoneを使っていると必ず見舞われるトラブル、画面割れ、水没、バッテリーの劣化など、iPhoneが故障したときの対処法をご紹介します。

●ドコモのサービスを利用する

ドコモではiPhone購入日を含めた14日以内に申し込みが可能な「ケータイ補償サービス for iPhone & iPad」(月額500～750円 ※機種によって異なる)というサービスがあります。

このサービスに加入している場合は、水濡れ・全損・紛失・盗難・破損・故障・購入から1年を超えた自然故障を補償範囲として、原則、同一機種・同一カラーのiPhoneと交換ができます。ただし、別途サービス利用料金(7,500/11,000円 ※機種によって異なる)が発生します。

なお、iPhoneの修理はドコモでは行っていないため、この補償サービスに加入していない場合は、後述するAppleの正規店などで修理を行う必要があります。

●Appleのサービスを利用する

「AppleCare+ for iPhone」に加入していれば、修理保証期間がiPhone購入日から2年間に延長されます (通常は1年間、水濡れによる故障は保証対象外) 。さらに、過失や事故による修理を画面の損傷は1回につき、3,400円(税別)、その他の損傷は1回につき11,800円(税別)で最大2回まで受けることができます。

ドコモの補償サービスやAppleCare+に加入していない場合でも、Apple StoreのGenius BarやAppleの正規サービスプロバイダに持ち込むか、配送によって、修理を依頼することができます。ただし、修理料金は画面の損傷で14,800～22,800円(税別)、その他の損傷で22,800～39,800円となります。

●iPhone修理店を利用する

最近では、街中でも非正規のiPhone修理店が多く見られます。そういった店舗でもiPhoneの修理は可能です。修理料金は、正規料金と比べて、安い場合が多いのですが、店舗によって修理クオリティに差が出る場合があります。

また、非正規店で修理を行うことによって、ドコモやAppleの保証サービスの対象から外れてしまう可能性があります。ご利用の際には、十分にご注意ください。

※料金は2017年6月時点のものとなります。

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