「Kawa10」に出演するベイビーレイズJAPANのメンバー・渡邊璃生ちゃんへのミニインタビュー。ロック音楽に囲まれて育った幼少期を明かす!!

　　Kawa10が始まって数カ月経ちましたが、感想を教えてください。

番組で共演している(平成ノブシコブシ)徳井さんと絡んで、色々な企画をやらせてもらうことで“このタイミングで、こういうことを差し込むべき”というのが自分の中でも判断が付くようになりました。番組を通して、バラエティへの対応力が付いてきたと思います。あと、バラエティ番組で観てきたような企画を実際に出来る機会があるというのが純粋に凄く楽しいです。

　　普段、どんなバラエティ番組を観ていますか？

“アメトーーク!”とかは観ていますよ。

　　今後やってみたい企画などはありますか？

バラエティ番組で観てきたような企画、例えば箱の中身を当てたり、運動会などはやらせてもらえたので、誰もやったことのない企画に挑戦してみたいです!!それがどんなものなのかは、自分の中で想像は付かないんですけど。

　　最近、朝起きられずに悩んでいるそうですね。

満足いかなかったことや出来なかったことをその日の夜にバーッとやっちゃうんです。インターネットを繋いで、友達とお喋りするのが楽しいんですよ。

　　休みの日はどのように過ごしていますか？

目覚まし時計をセットせずに寝て、起きたらお昼になっていますね。10時とか11時に起きて、寝間着というかジャージのまま顔を洗います。そのまま、眼鏡か裸眼のままボーっとしていますね。普段はコンタクトレンズなんですけど。それから、ネットをしているか漫画を読んでいます。

　　どんな漫画を読むのですか？

少年漫画などですね。最近好きなのが、“月に吠えらんねえ”(※近代詩歌俳句を題材とした物語)とか“あかねや八雲”(※和風ファンタジー漫画)、“夢幻紳士”(※昭和初期の日本を舞台とした、探偵物語)とかですね。“ポーの一族”(※吸血鬼を題材とした、少女漫画史に残る名作)なども好きです。部屋は漫画であふれていますよ。休日も外に出るときは、漫画を買いに行くためだったりしますし。

　　アイドロックをやっていく上で、ロックバンドをよく聴くようになったと聞きましたが、お気に入りのバンドは見つかりましたか？

アイドロックという指針を持つ前から好きだったのは、“Fear, and Loathing in Las Vegas”さんというバンドです。“寄生獣”というアニメのオープニングを歌っていた方々です。実はベイビーレイズJAPAN結成前から好きなバンドなんです。あとは、他のメンバーも好きだと思うんですけど、“ゲスの極み乙女。”さんとか、“KEYTALK”さん、“KANA-BOON”さんとか。お父さんとお母さんがずっと聴いていて好きだったのが、“THE MAD CAPSULE MARKETS”さん、“マキシマム ザ ホルモン”さんなどですね。

　　ハードコアな音楽に囲まれて育ったわけですね。

そうですね。幼い頃から車などでマキシマムザホルモンさんの曲が流れていました。

　　普段は、どんなお父さん、お母さんなのでしょうか？

ロックが好きで、ライブによく行く両親です。CDは何枚くらいあるんだろ…。私の身長より高い棚にCDがギッチリ詰まっていましたね。そんなロックな環境で育ちました!!

以上、ベイビーレイズJAPAN・渡邊璃生ちゃんへのインタビューでした!!

出演者

渡邊 璃生