「Kawa10」に出演するベイビーレイズJAPANのメンバー・林愛夏ちゃんへのミニインタビュー。リードボーカルをつとめる愛夏ちゃんが、海外進出の夢を語る!!

　　Kawa10が始まって数カ月経ちましたが、感想を教えてください。

元々、バラエティというかアドリブがすごく苦手なんですよ。コメントを言うにも勇気が必要だったんです。でも、番組で共演している(平成ノブシコブシ)徳井さんがフレンドリーに私たちアイドルの心境を理解しながら話してくれるので自然と話せるようになりましたね。

　　今後やってみたい企画などはありますか？

ベイビーレイズJAPANはとにかく食べることが好きなので、幸せそうに食べる姿を皆さんに観て頂きたいですね。メンバーの良さも引き出せると思います。でもこの前、番組にゲテモノ料理が出てきた時は本当にどうしようかと思いましたよ(笑)。結局食べられなくて、カメラの後ろまで逃げてしまいました…。

　　どんなものが出てきたのですか？

コオロギです…。それもサイズが親指くらいあって。私、虫が本当に苦手なんです!!メンバーのりおトンが脚だけ食べたんですけど、“勇気があるなあ”と思って見ているだけでしたね。

　　先日、20歳の誕生日を迎えられましたが、何か感じる事はありますか？

20歳は大人のイメージがあったので、その歳になったことが驚きですね。グループの中でも最年長なので、一人でも多くのメンバーを支えてステージ上でも輝いてもらえるように出来たら良いなと思います。

　　最近では“セクシー顧問”といった新しいキャラクターを開拓しているそうですね。

配信番組でメンバーそれぞれが先生役になって授業をする企画があって、セクシーな部活の顧問を演じたんです。あの時は、とっさのイメージでしたね(笑)。何かのキャラになりきろうと思うとスイッチが入るんですけど、たまたま部活に関する道具が机に並んでいたので、部活の顧問をやってみようと思いつきました。でも、ただ顧問をやるだけじゃ面白くないから、“セクシーにいこう”と(笑)。

　　今後、“セクシー顧問”キャラを様々なところで披露していく予定はありますか？

今のところはないですけど、話を振られたらやらざるを得ないですね(笑)。

　　日本で活動する元メガデスのギタリスト、マーティ・フリードマンさんが“ベイビーレイズJAPANは歌唱力があって、海外進出できるかも”と褒めていたのをリツイートされていましたね。海外進出の野望などありますか？

メチャクチャあります!!最初にその話を聞いたときは、驚きというか“何事？”という感じで…。マーティ・フリードマンさんが凄い方だったので、まず嬉しかったです。ベイビーレイズからベイビーレイズJAPANに改名して、その先に間違いなく海外を見据えていて。アイドルの市場が大きくなっている中で、私たちはライブで主に活動しているので、生モノを届けるのに命を懸けています。その中で私は歌を特に大事にしていて、海外の方に観ていただけるなら必死に届けていきたいです。最近はSNSが発展して、誰でもタイムリーに観ていただけるじゃないですか。だから、そういうツールをどんどん活用していきたいですね。

以上、ベイビーレイズJAPAN・林愛夏ちゃんへのインタビューでした!!

出演者

林 愛夏