「FNS27時間テレビ」ビートたけし＆村上信五、史上初3年連続タッグ テーマは？
【モデルプレス＝2019/07/07】11月2日から3日にかけて『FNS27時間テレビ～にほんのスポーツは強いっ！～』が放送されることが発表された。総合司会は、3年連続ビートたけしと村上信五が務める。
村上信五、ビートたけし（C）フジテレビ
フジテレビ系列が年に一度総力をあげてお送りする『FNS27時間テレビ』。2017年からは、「学び、笑い、楽しめる」長編特別エンターテインメントとして内容を一新、日本一の芸人であり、世界の映画監督として活躍するたけしが“総合司会”に。そして、そのたけしが太鼓判を押す巧みなトーク力と親しみやすいキャラクターで人気の関ジャニ∞の村上が“キャプテン”としてアシスト。2020年の東京オリンピックに向けて、ますます世界から注目される日本、この機会に“おもてなしの国”日本をもっとよく知ろう！ということで、2017年は、「にほんのれきし」をテーマに旧石器時代から現代までの日本の歴史の旅を27時間かけてめぐり、日本の良さを再認識した。2018年は、「にほん人は何を食べてきたのか？」をテーマに、日本の食を徹底的に掘り下げた。
そして、今年の『FNS27時間テレビ』は、一昨年・昨年に引き続き、2人のタッグでお送りすることが決定。今回で33回目となる『FNS27時間テレビ』の歴史の中で、同じタッグで3年連続となるのは初めてのこと。
“日本をもっとよく知ろう！”を掲げた同番組、第3弾となる今回のテーマは、「にほんのスポーツは強いっ！」。2020年の東京オリンピックを来年に控え、“スポーツ”をテーマにお送りすることとなった。テーマがスポーツと言えども、スポーツ中継でもスポーツドキュメントでもない。たけし×村上×バラエティー制作スタッフ×スポーツ制作スタッフが送る、『FNS27時間テレビ』ならではのスポーツ特別企画が満載。お笑いあり、アニメあり、スポーツをさまざまな切り口で多角的にみせていくので、“スポーツに興味がない”という人でも楽しめる内容になるはず。例えば、「スポーツ×恋愛」では、恋をするとスポーツの成績に影響するのか？アスリートの恋愛事情を徹底調査。他にも、「スポーツ×お金」「スポーツ×美男美女」など盛りだくさん。同番組ならではの柔らかい目線で、今まであまり見た事のない角度から面白おかしくスポーツを見て遊ぶ番組となる。放送まで4カ月を切り、本番に向けて既に極秘プロジェクトが進行中。番組内でその成果がお披露目される特別企画にも注目してほしい。
たけし×スポーツと言えば、小学生の頃は野球と水泳が得意で、特に水泳は区の記録をもつほどだったという。さらには、芸能界きってのボクシング通として、2017年から「FUJI BOXING 応援団長」を務め、5月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ（WBSS）バンタム級準決勝に際しては、井上尚弥へ番組を通じてエールを送っている。来週7月12日の村田諒太戦でも、応援団長を務めることが発表されている。
村上×スポーツと言えば、村上はスポーツの知識にも定評があり、『村上信五のスポーツ奇跡の瞬間アワード』を始めとするフジテレビ系スポーツ番組のMCを数々務め、この1年間だけでも、テニス・錦織圭、卓球・張本智和、競泳・瀬戸大也、陸上・山県亮太らとも対談を行ったり、自分の目で確かめようと、試合会場に足繁く通ったりしている。そんな村上が27時間かけて“スポーツ”に向き合った時、新たに何に気付き何を学ぶのか？
◆FNS27時間テレビ、放送は11月
今年の放送は、11月2日（土）～3日（日）に決定。33回目にして初めて11月の放送となるが、フジテレビ系では、８月に『2019世界柔道選手権』、９～10月には『FIVBワールドカップバレーボール2019』という日本のお家芸ともいえる２大競技の中継が控える。この2大ビッグイベントの後に、スポーツ×バラエティーのビッグイベント『FNS27時間テレビ』が“スポーツの秋”を彩る。（modelpress編集部）
◆総合司会・ビートたけし コメント
今回、“スポーツ”がテーマってことで、来年オリンピックがあるからタイムリーでいいよね。あとはそのテーマをどういう番組に持っていくか？だね。考え方によっては、“食”ってテーマだったら“スポーツ×食”で、アスリートはどんなもの食べるのか？とか、 “運動とクセ”みたいな事も話せるし。人間がやることは全部つながっていて、テーマテーマで切り取れば、それを中心に派生するし、結局あらゆることを網羅するけどね。村上くんとは3回目だけど、はなから慣れてるしバランスがちょうどいいぐらいだと思う。3人ともボケまくると大変だけど、年下の村上くんに止める役に回ってもらってるから気が楽だし、ジジイが暴走してた方が面白いんで良い感じ。ジジイはジジイなりに変な知識やどうでもいい知識があるから、そういうのを得得と言ったりするのも面白いと思う。あとは、“この人はしょうがないな”っていうのが全面的に出てくれれば（笑）。“明日のジジイに明かりを！2000万なんかどうでもいい！”って、希望が広がるようにね。でもまぁ…『27時間テレビ』は、一昨年も去年もやったけど、飽きないからいいや。
◆キャプテン・村上信五 コメント
今年は「スポーツ」。僕自身もフットサルやバスケ、野球…。ロケでは、ほとんどのスポーツは経験させて頂いておりまして、一流選手の何気ないプレーがいかにスゴいかをよりお伝え出来るのではないかと、勝手ながら思っております。たけしさんは歴史や食だけでも、そこから派生する知識が豊富なので、「スポーツ」からどう広がっていくのか、何を聞かせて頂けるかも楽しみです。きっと下ネタも入ってくるでしょうし（笑）。是非たけしさんにはふんだんに暴れて頂き、僕はしっかりとサポート出来ますよう、務めさせて頂きたく思います。昨今の「スポーツ」の進化、取り分けデジタルデータの使い方には目を見張るものがあります。このデータをどう使い活かし、頼り過ぎずに向き合っていくのか？情報の戦いにも迫ってみたく思います。東京オリンピック前の「スポーツ」の大祭典、是非楽しみにお待ち下さいませ。
◆チーフプロデューサー・中嶋優一（フジテレビ第二制作室） コメント
3年連続でビートたけしさんと村上信五さんにご出演いただけることになり、とても光栄です。あたかも元から漫才コンビだったかのように、たけしさんが35才年下の村上さんに信頼感を持って寄りかかるお姿を見ていて、いつも嬉しく思っております。“スポーツの秋”に最もふさわしい時期として、33年目で初めて11月に放送致しますが、たけしさんはこれまで数えきれないほどスポーツに携わってきて、また村上さんも現代の超一流アスリートたちと交流を深めつつあり、我々スタッフ一同も、全国の皆さまが見終わったあと“日本のスポーツは本当にスゴい！”と心から思えるような番組にできるよう、お2人に負けないようきちんと準備して参りますので、よろしくお願い致します。
【Not Sponsored 記事】
フジテレビ系列が年に一度総力をあげてお送りする『FNS27時間テレビ』。2017年からは、「学び、笑い、楽しめる」長編特別エンターテインメントとして内容を一新、日本一の芸人であり、世界の映画監督として活躍するたけしが“総合司会”に。そして、そのたけしが太鼓判を押す巧みなトーク力と親しみやすいキャラクターで人気の関ジャニ∞の村上が“キャプテン”としてアシスト。2020年の東京オリンピックに向けて、ますます世界から注目される日本、この機会に“おもてなしの国”日本をもっとよく知ろう！ということで、2017年は、「にほんのれきし」をテーマに旧石器時代から現代までの日本の歴史の旅を27時間かけてめぐり、日本の良さを再認識した。2018年は、「にほん人は何を食べてきたのか？」をテーマに、日本の食を徹底的に掘り下げた。
そして、今年の『FNS27時間テレビ』は、一昨年・昨年に引き続き、2人のタッグでお送りすることが決定。今回で33回目となる『FNS27時間テレビ』の歴史の中で、同じタッグで3年連続となるのは初めてのこと。
“日本をもっとよく知ろう！”を掲げた同番組、第3弾となる今回のテーマは、「にほんのスポーツは強いっ！」。2020年の東京オリンピックを来年に控え、“スポーツ”をテーマにお送りすることとなった。テーマがスポーツと言えども、スポーツ中継でもスポーツドキュメントでもない。たけし×村上×バラエティー制作スタッフ×スポーツ制作スタッフが送る、『FNS27時間テレビ』ならではのスポーツ特別企画が満載。お笑いあり、アニメあり、スポーツをさまざまな切り口で多角的にみせていくので、“スポーツに興味がない”という人でも楽しめる内容になるはず。例えば、「スポーツ×恋愛」では、恋をするとスポーツの成績に影響するのか？アスリートの恋愛事情を徹底調査。他にも、「スポーツ×お金」「スポーツ×美男美女」など盛りだくさん。同番組ならではの柔らかい目線で、今まであまり見た事のない角度から面白おかしくスポーツを見て遊ぶ番組となる。放送まで4カ月を切り、本番に向けて既に極秘プロジェクトが進行中。番組内でその成果がお披露目される特別企画にも注目してほしい。
たけし×スポーツと言えば、小学生の頃は野球と水泳が得意で、特に水泳は区の記録をもつほどだったという。さらには、芸能界きってのボクシング通として、2017年から「FUJI BOXING 応援団長」を務め、5月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ（WBSS）バンタム級準決勝に際しては、井上尚弥へ番組を通じてエールを送っている。来週7月12日の村田諒太戦でも、応援団長を務めることが発表されている。
村上×スポーツと言えば、村上はスポーツの知識にも定評があり、『村上信五のスポーツ奇跡の瞬間アワード』を始めとするフジテレビ系スポーツ番組のMCを数々務め、この1年間だけでも、テニス・錦織圭、卓球・張本智和、競泳・瀬戸大也、陸上・山県亮太らとも対談を行ったり、自分の目で確かめようと、試合会場に足繁く通ったりしている。そんな村上が27時間かけて“スポーツ”に向き合った時、新たに何に気付き何を学ぶのか？
◆FNS27時間テレビ、放送は11月
今年の放送は、11月2日（土）～3日（日）に決定。33回目にして初めて11月の放送となるが、フジテレビ系では、８月に『2019世界柔道選手権』、９～10月には『FIVBワールドカップバレーボール2019』という日本のお家芸ともいえる２大競技の中継が控える。この2大ビッグイベントの後に、スポーツ×バラエティーのビッグイベント『FNS27時間テレビ』が“スポーツの秋”を彩る。（modelpress編集部）
◆総合司会・ビートたけし コメント
今回、“スポーツ”がテーマってことで、来年オリンピックがあるからタイムリーでいいよね。あとはそのテーマをどういう番組に持っていくか？だね。考え方によっては、“食”ってテーマだったら“スポーツ×食”で、アスリートはどんなもの食べるのか？とか、 “運動とクセ”みたいな事も話せるし。人間がやることは全部つながっていて、テーマテーマで切り取れば、それを中心に派生するし、結局あらゆることを網羅するけどね。村上くんとは3回目だけど、はなから慣れてるしバランスがちょうどいいぐらいだと思う。3人ともボケまくると大変だけど、年下の村上くんに止める役に回ってもらってるから気が楽だし、ジジイが暴走してた方が面白いんで良い感じ。ジジイはジジイなりに変な知識やどうでもいい知識があるから、そういうのを得得と言ったりするのも面白いと思う。あとは、“この人はしょうがないな”っていうのが全面的に出てくれれば（笑）。“明日のジジイに明かりを！2000万なんかどうでもいい！”って、希望が広がるようにね。でもまぁ…『27時間テレビ』は、一昨年も去年もやったけど、飽きないからいいや。
◆キャプテン・村上信五 コメント
今年は「スポーツ」。僕自身もフットサルやバスケ、野球…。ロケでは、ほとんどのスポーツは経験させて頂いておりまして、一流選手の何気ないプレーがいかにスゴいかをよりお伝え出来るのではないかと、勝手ながら思っております。たけしさんは歴史や食だけでも、そこから派生する知識が豊富なので、「スポーツ」からどう広がっていくのか、何を聞かせて頂けるかも楽しみです。きっと下ネタも入ってくるでしょうし（笑）。是非たけしさんにはふんだんに暴れて頂き、僕はしっかりとサポート出来ますよう、務めさせて頂きたく思います。昨今の「スポーツ」の進化、取り分けデジタルデータの使い方には目を見張るものがあります。このデータをどう使い活かし、頼り過ぎずに向き合っていくのか？情報の戦いにも迫ってみたく思います。東京オリンピック前の「スポーツ」の大祭典、是非楽しみにお待ち下さいませ。
◆チーフプロデューサー・中嶋優一（フジテレビ第二制作室） コメント
3年連続でビートたけしさんと村上信五さんにご出演いただけることになり、とても光栄です。あたかも元から漫才コンビだったかのように、たけしさんが35才年下の村上さんに信頼感を持って寄りかかるお姿を見ていて、いつも嬉しく思っております。“スポーツの秋”に最もふさわしい時期として、33年目で初めて11月に放送致しますが、たけしさんはこれまで数えきれないほどスポーツに携わってきて、また村上さんも現代の超一流アスリートたちと交流を深めつつあり、我々スタッフ一同も、全国の皆さまが見終わったあと“日本のスポーツは本当にスゴい！”と心から思えるような番組にできるよう、お2人に負けないようきちんと準備して参りますので、よろしくお願い致します。
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