【モデルプレス＝2019/07/02】一度、好きな人と友達の関係を築くと、そこからどのようにして恋愛に進めていったら良いか分からない…という悩みを抱えることもあるもの。今回は、男性が女友達から彼女に昇格するきっかけを5つご紹介します。進展しない…と悩んでいる人はこれらのきっかけを作ってみては。

♥偶然が続いて友達から付き合うことに

「サークルの同期の子で一人、本当に偶然が重なって友達から付き合ったことがある。休日出かけたら同じ場所にいたりとか、別々で行ったフェスでたまたま一緒のアーティストを見たりとか。今は別れちゃったけど、趣味が合う友達として今も付き合いはあるよ」（30歳／建築）

もしかして運命？と思ってしまうくらい、言動が被っている…ということがあることも。

ここまで言動が被ることは珍しいですが、片思いしている友達となんらかの共通点があるならそれを活かして“偶然”を作り出してみても良いでしょう。

♥久しぶりに会ったら可愛くなっていた

「今の彼女、大学の同期で社会人になってから合コン開かない？って誘って幹事やったのがきっかけで付き合ったよ。連絡のやり取りをしていく中で距離が縮まったのもあるけど、合コン当日に会ったら可愛くなっていて…。合コン後も連絡のやりとりをしていくうちに、そういう雰囲気になったなぁ」（28歳／営業）

しばらく会っていない間に女友達が可愛くなっているのを見て、好きになってしまった…という経験をしている男性は多くいるようです。

結構長く会っている男友達のことが好きというのであれば、離れる期間を設けて少し時間を空けて可愛くなってみても良いかもしれません。

♥周りに「カップルみたいだね」と言われた

「仲の良い女友達がいて、もう8年くらいの付き合いになるんだけどそれを会社の同僚に言ったら“カップルみたいじゃない？”って言われて…。あんまりそういう目で見ていなかったけど、同僚に言われてから急に意識し始めて“この子を他の男にとられるの嫌だな～”と思って告白した。それが今の彼女になる」（23歳／介護士）

自分ではあまり自覚はないけど、周りに言われて初めて意識する…ということもあるようです。

「アタックしているのになかなか気づいてもらえない」という悩みを抱えている女性は、外堀から埋めるという意味で周りを巻き込んで、カップルみたいだねと言ってもらうように仕向けるのも良いでしょう。

♥友達から付き合うことについて会話してから

「当時好きだった女の子と恋バナをしている時に“異性の友達を恋愛対象として見ることできる？”みたいな話になって、俺は“全然できるよ”って言って。それで相手の子がイケるかもしれないって思って告白してくれたということはあった」（26歳／SE）

すでにそれなりに仲が良い友達関係を築けているとなると、どこのタイミングで恋愛を意識させるか分からなかったりしますよね。

そんな人は、このように“友達から恋愛関係に発展するか”という話を振ってみることを考えてみては。

♥相談に乗ってもらった

「友達ってわけじゃないけど、会社の先輩とご飯に行った時、仕事が上手くいっていない相談をしたら親身に話を聞いてくれた。こういう始まりの恋愛とは無縁だと思っていたけど、話を聞いてもらっているうちに好きになって付き合ったよ」（24歳／経理）

自分の相談を聞いてもらっているうちに、どんどん距離が縮まっていって好きになってしまう…というのはよくある話です。

なかなか好きな人との距離が縮まらないと悩んでいる人は、少し踏み込んで相談を持ちかけてみては。

「結局、友達止まりな気がする…」と思っている人は、これらのきっかけを作ってみましょう。

そうすることで、停滞していた友達への片思いが前進するかもしれませんよ。（modelpress編集部）

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