市川海老蔵、勸玄くんとV6三宅健の意外な交流明かす


【モデルプレス=2019/06/29】歌舞伎役者の市川海老蔵が、28日放送の『A-Studio』(TBS系、毎週金曜23:00)に出演。息子・勸玄くんと、V6の三宅健の意外な交流について明かした。

市川海老蔵 (C)モデルプレス
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◆三宅健、勸玄くんと実は同い年!?

今年の3月まで公演が行われていた「六本木歌舞伎『羅生門』」で三宅と共演していた海老蔵。三宅も歌舞伎の化粧を施しての出演だったが、歌舞伎のメイクは難しいため、三宅は他の人からしてもらうことに。すると舞台裏の三宅の様子を見ていた5歳の勸玄くんから「なんで大人なのに自分で顔をちゃんと(化粧)できないの?」と質問が飛んだのだという。

その際、三宅はこの疑問に「僕は、5歳なの」と返答したのだそう。海老蔵は「それから(三宅が5歳だと)思い込んでますからね!」と話し、その後勸玄くんが誕生日を迎え6歳になると「僕のほうが年上になったんだよ!」とすっかり三宅に対して年上気分になり「なんで体そんなに大きいんだ!」と上から目線をしてみせるという微笑ましいエピソードを紹介した。

◆市川海老蔵、娘・麗禾ちゃんへの思い

市川海老蔵 (C)モデルプレス
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育ち盛りの勸玄くんと、姉の麗禾ちゃんの二人の子育てに奔走中の海老蔵は、「なるべく(子供と)いるように」しているのだという。亡き妻・麻央さんの分まで子どもたちに愛情を注いでいる海老蔵。麗禾ちゃんからの手紙に「気を使わせちゃって、不甲斐ない」と目を潤ませる場面もあった。(modelpress編集部)

情報:TBS

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