市川海老蔵、命日に麻央さん想う「心無い言葉を頂戴する事も多いですが」


【市川海老蔵/モデルプレス=6月22日】歌舞伎俳優の市川海老蔵が、妻・小林麻央さんの命日である6月22日にブログを更新。2周忌を迎えた思いをつづった。

市川海老蔵 (C)モデルプレス
市川海老蔵 (C)モデルプレス
◆市川海老蔵、麻央さん2周忌に思い吐露

海老蔵は同日朝ブログを更新し「丸2年が経ちました、、昨日の事のようにとはよく言いますが、昨日の事よりももっと近く感じる朝です」と思いを吐露。

「今日も多くの方々が幸せで愛を感じ楽しめる最高の一日でありますように」とつづった。

小林麻央さん (C)モデルプレス
小林麻央さん (C)モデルプレス
さらに次の更新では「今年は麗禾の襲名。来年には倅の襲名。私も團十郎へ。麻央が見れなかったこと、手には触れて感じられなかったこと、二人に注ぎたかった愛情、色々、色々、たくさん、私が、、という思い強くあります」と改めて思いを言葉に。

また「世の中の方々にはまだ麻央の話してとか、商売?とか、心無い言葉を頂戴する事も多いですが、そんな小さいことではない」ともつづり、「私にとって2人にとって、家族にとって、麻央はとても尊く偉大で計り知れない存在です。ですから私はずっと、彼女の事を話し続けるでしょう。それは私があの日から、何も変わっていないからです」と変わらぬ麻央さんの存在について思いを記した。

市川海老蔵 (C)モデルプレス
市川海老蔵 (C)モデルプレス
続けて「歩こう、何があっても、どんな困難があっても、前へ進む、そこは大きく変わった事かもしれません」と明かした海老蔵は「散歩してきまーす」と締めくくった。(modelpress編集部)

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