赤楚衛二、新ドラマ「わたし旦那をシェアしてた」出演決定 台本読んで「衝撃を受けました」注目ポイント語る


【赤楚衛二/モデルプレス=6月18日】俳優の赤楚衛二が、小池栄子主演の読売テレビ・日本テレビ系7月期プラチナイト木曜ドラマF「わたし旦那をシェアしてた」(7月4日スタート、毎週木曜23時59分~)に出演することが決定。モデルプレスにコメントが到着した。

赤楚衛二(画像提供:読売テレビ)
赤楚衛二(画像提供:読売テレビ)
◆赤楚衛二、新ドラマ「わたし旦那をシェアしてた」出演決定

同じ男性と事実婚の関係を結んでいた3人のシングルマザー・晴美、加奈子、茜が、シェアハウスで共同生活をしながら亡くなった“夫”の遺産を巡って戦い、数々の謎に巻き込まれていく同作。主人公・晴美を演じる主演の小池、加奈子役のりょう、茜役の岡本玲に続いて新キャストが解禁。

(左上から時計回り)夏木マリ、平山浩行、赤楚衛二、渡辺真起子、黒木啓司(画像提供:読売テレビ)
(左上から時計回り)夏木マリ、平山浩行、赤楚衛二、渡辺真起子、黒木啓司(画像提供:読売テレビ)
赤楚のほか、晴美・加奈子・茜が共同生活を送るシングルマザー専用シェアハウスの管理人・染谷文江に夏木マリ、晴美・加奈子・茜と事実婚している夫として生活し、多くの秘密を抱えたまま何者かに殺されてしまった天谷恭平に平山浩行、裏サイトであらゆる犯罪を請け負って実行し、恭平の死にも関係している凶悪犯・森雄作役に黒木啓司(EXILE/EXILE THE SECOND)、晴子たちが恭平を殺した犯人ではないかと疑って捜査する刑事・塚本美保役に渡辺真起子が決定。

「仮面ライダービルド」(‘17年)で注目を集めて以来、ドラマ、映画、舞台でキャリアを重ねる赤楚は、文江に雇われてシェアハウスで働く一方、森とともに恭平の死に関わる松田秀明役を演じる。

◆赤楚衛二インタビュー 注目ポイントは?今年の目標は?

赤楚衛二(画像提供:所属事務所)
赤楚衛二(画像提供:所属事務所)
― 出演が決定した際の心境を教えてください。

赤楚:僕の作品を見ることを楽しみに、学業や育児、仕事等の大変な毎日を頑張れるというお言葉を頂く事があります。凄く嬉しいですし、自分も頑張るぞ!と勇気を頂いてます。なので「わたし旦那をシェアしてた」の情報解禁時にどんな声を頂けるのか楽しみです。

― 「イノセンス 冤罪弁護士」(2019年1月期放送、日本テレビ系)とはガラリとイメージが異なる役柄となりますが、注目ポイントは?

赤楚:今回注目して頂けたら嬉しいのは、芝居のアプローチを変えてみた所です。今までは足し算だったモノを削ぎ落とす、引き算の芝居を心掛けています。

― 2019年の目標は?

赤楚:2019年の目標は「Don’t think,feel.」。僕自身、考え込む癖があり、答えを導き出そうと先走ってしまい、考えが凝り固まってしまう事があります。そうなると周りが見えなくなり、余裕もなくなってしまいます。なので感じる事を心掛け、思考の余白を楽しみたいと思います。

― モデルプレス読者にメッセージをお願いします!

赤楚:台本を初めて読んだ時に「こんなに面白い作品に携わる事が出来るのか!」と衝撃を受けました。その衝撃を是非皆様にも体験して欲しいです!

(modelpress編集部)

■赤楚衛二(アカソ・エイジ)プロフィール

生年月日:1994年3月1日
出身:愛知県
趣味・特技:剣道、ピアノ
サイズ:身長178cm

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