UVERworld・TAKUYA∞、山田孝之&SKY-HIから刺激を受けることとは?夢を叶える秘訣も明かす<モデルプレスインタビュー>


【TAKUYA∞/モデルプレス=6月5日】6人組ロックバンドUVERworldのボーカルのTAKUYA∞が、千葉・幕張メッセ9~11ホールにて開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」に出演し、モデルプレスのインタビューに応じた。

モデルプレスのインタビューに応じたTAKUYA∞(C)モデルプレス
モデルプレスのインタビューに応じたTAKUYA∞(C)モデルプレス
◆TAKUYA∞、ガルアワステージの感想は?

TAKUYA∞、藤田ニコル(C)モデルプレス
TAKUYA∞、藤田ニコル(C)モデルプレス
― 山田孝之さんが演出を手がけたステージはいかがでしたか?

TAKUYA∞:こういうファッションショーに出演させていただくのは初めてです。「QALB」は好きなブランドですし、山田孝之がプロデュースするって聞いて、あの人自身に俺は期待していて、絶対面白いことをやってくれるんじゃないのかなと思って、安心してオファーを受けました。

ステージではしゃぐ様子 (C)モデルプレス
ステージではしゃぐ様子 (C)モデルプレス
― いつもの歌うステージとはまた違った感覚でしたか?

TAKUYA∞:音楽とファッションってすごく密接な関係にあると思っていて、ファッションで音楽性を表現する部分もあります。今回、基本的に音楽を主体に構築されたショーだったので、ランウェイを歩くだけではなく、音楽があるという一つの安心感がありました。だから、本当に楽しめました。

◆TAKUYA∞、山田孝之&SKY-HIについて語る

TAKUYA∞(C)モデルプレス
TAKUYA∞(C)モデルプレス
― 山田さんのほか、SKY-HIさんも出演されていましたが、普段から交流があるのでしょうか?

TAKUYA∞:そうですね。普段から仲良くさせてもらっています。よく会いますし…

― どんなお話をされるんですか?みなさん熱いイメージがあります!

TAKUYA∞:音楽や仕事の話は、あまりしないですね。最近どうなの?って話をすると、仕事の話に繋がりますけど、基本的にはふざけあっています(笑)。面白いやつらですよ、2人とも。

TAKUYA∞、藤田ニコル(C)モデルプレス
TAKUYA∞、藤田ニコル(C)モデルプレス
― お仕事の話はあまりされないとのことですが、仕事面でお二人から刺激を受けることはありますか?

TAKUYA∞:SKY-HIはグループで活動しつつも、一人でヒップホップ界に一石を投じて、ラッパーとして活躍している姿を見ると、一アーティストとしてリスペクトできるし、応援したいなと思います。孝之は、映画を観てて孝之が出てきても、孝之と友達だってことを忘れるぐらいその世界観に移入してしまうような芝居をしていて。そういった意味では多才ですし、大きなリスペクトを持っていますね。

― 友人からの影響で曲を作ることもあるのでしょうか?

TAKUYA∞:ありますよ!友人から受けるインスパイアは大いにあります。役者とかミュージシャンに限らず、アスリートとも仲がいいので、幅広い方から影響されます。特にアスリートの方はストイックな生き方をしているし、彼らを見ると自分もそうなるべきだと思うことができるので、その思いが曲に繋がるときがありますね。

◆TAKUYA∞、夢を過叶える秘訣を語る

TAKUYA∞(C)モデルプレス
TAKUYA∞(C)モデルプレス
― 最後に夢を追いかけているモデルプレス読者に向けて、夢を叶える秘訣を教えてください。

TAKUYA∞:俺は、今の自分の音楽を仕事だと思っていません。遊びで始めた、趣味で始めたものが本気になっていく。だから、しっかりと遊ぶ心を持つというか、そこに没頭できるようなものを見つけて楽しむことが1番大事だと思っています。楽しめば夢に繋がっていく…俺はこれがセットだと思っています。

― ありがとうございました。

TAKUYA∞、藤田ニコル(C)モデルプレス
TAKUYA∞、藤田ニコル(C)モデルプレス
俳優の山田孝之が演出を手がけるスペシャルショー「QALB」のステージでトップバッターを飾ったTAKUYA∞は藤田ニコルとともに2ショットで登場。音楽にのせて軽快にランウェイし、観客の視線を虜に。ランウェイ先端では、藤田がTAKUYA∞の肩にもたれかかり密着するシーンも。普段は見ることのできない異色2のショットランウェイで会場を沸かせていた。(modelpress編集部)




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