「パーフェクトワールド」瀬戸康史の優しさに視聴者涙「報われてほしい」「是枝頑張れ」


【瀬戸康史/モデルプレス=6月5日】俳優の松坂桃李が主演、女優の山本美月がヒロインを務めるドラマ『パーフェクトワールド』(毎週火曜夜9時~/カンテレ・フジテレビ系)の第7話が4日放送され、俳優の瀬戸康史演じる是枝洋貴の優しさに視聴者からの反響が集まっている。<※以下、ネタバレあり>

瀬戸康史・山本美月 (C)モデルプレス
瀬戸康史・山本美月 (C)モデルプレス
◆松坂桃李&山本美月のラブストーリードラマ『パーフェクトワールド』

(左から)松坂桃李、山本美月、瀬戸康史 (C)モデルプレス
(左から)松坂桃李、山本美月、瀬戸康史 (C)モデルプレス
同作は、不慮の事故により車いす生活を送ることになり、生涯1人で生きていくと決めていた建築士・鮎川樹(松坂)が、高校の同級生・川奈つぐみ(山本)と再会し、心を通わせていくことで2人の生き方が変化していくラブストーリー。

◆プロポーズの答え

瀬戸康史、山本美月 (C)カンテレ
瀬戸康史、山本美月 (C)カンテレ
第6話でつぐみは樹と別れ、是枝とつぐみが急接近。キスシーンと突然のプロポーズも話題となった。

第7話では是枝がプロポーズの答えを催促。「重いか、重いな~(笑)」と自分で言った言葉に焦っていたものの、つぐみからの答えは「私でよければよろしくお願いします」だった。是枝は思わず抱きつき喜びを爆発させた。

◆是枝のつぐみ思いな姿

しかし、是枝とつぐみは出先でつぐみと樹が扱っている案件の依頼主に遭遇。つぐみは是枝に樹と会っていたことを話していなかった。

山本美月、瀬戸康史 (C)モデルプレス
山本美月、瀬戸康史 (C)モデルプレス
その帰り道、是枝はつぐみに「今日は泊まっていこうか」と誘い、家に入るとベッドに押し倒した。しかし、キスをしたところで是枝は引き下がり「鮎川に嫉妬してつぐみのこと疑ってしまう俺がいる」と弱音を吐き、「やっぱ、つぐみの中が俺一人になるの待つわ。つい焦って、ごめんな」と謝った。

つぐみは「樹と一緒の仕事は断る」と伝えると是枝に「それはだめでしょ。そういう理由で仕事を断るのはよくない。すっげえ嫌だけど我慢するよ」と優しさを見せ、つぐみはそれに感謝した。

◆是枝の優しさに反響

瀬戸康史 (C)モデルプレス
瀬戸康史 (C)モデルプレス
この男前な優しさにSNS上では「いいひと…」「必死な是枝…頑張れ」「この優しさが報われてほしい」「切なすぎて涙」などたくさんの反響が集まっている。(modelpress編集部)

情報:カンテレ

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