【モデルプレス読者ランキング／モデルプレス＝5月28日】モデルプレスはこのほど、「2019年春ドラマ、あなたが一番ハマっているのは？」をテーマにウェブアンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ“2019年春最もハマっているドラマ”トップ5を発表する。

◆1位は「パーフェクトワールド」！それぞれこんな意見が…

1位は、松坂桃李が主演を務める「パーフェクトワールド」（カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜よる9時～）。不慮の事故により車いす生活を送ることになった建築士・鮎川樹（松坂）と高校の同級生・川奈つぐみ（山本美月）が再会し、心を通わせていくことで2人の生き方が変化していくラブストーリー。

主人公の2人をはじめ、つぐみに思いを寄せる是枝洋貴役の瀬戸康史、樹の後輩で義足の渡辺晴人役の松村北斗らの好演にも注目が集まっており、「登場人物全員に幸せになってほしい！」「樹とつぐみの純愛に毎週キュンキュンします」「考えさせられるし、切なくて泣けて胸キュンもあって皆を応援したくなる温かいドラマ」といった声を集め、今回1位に輝いた。

2位は、藤ヶ谷太輔が主演を務める「ミラー・ツインズ」（Season1、東海テレビ・フジテレビ系）。主人公は、藤ヶ谷が1人2役で演じる20年前の誘拐事件によって引き離された双子。片や刑事になり、片や復讐に生きる犯罪者となり、それぞれの存在意義をかけて魂をぶつけあうツインサイコサスペンスで、「ハラハラして続きが気になる展開にハマった」「藤ヶ谷くんの演じ分けが良かった！どちらも素敵」と視聴者を釘付けにしたよう。

3位は、山下智久が主演を務める「インハンド」（TBS系、毎週金曜よる10時～）。右手が義手の天才科学者・紐倉哲（山下）とお人好しの助手・高家春馬（濱田岳）、美人官僚・牧野巴（菜々緒）の凸凹トリオが、科学が巻き起こす様々な事件を爽快に解決していく姿を描いており、「テンポが良く、3人の掛け合いが最高」「紐倉博士は変人だけど、そこがいい！メッセージ性のあるセリフには泣かされるし見応えあり」と科学×医療×推理のヒューマンサイエンスミステリーが好評。

4位は、窪田正孝が主演を務める「ラジエーションハウス～放射線科の診断レポート～」（フジテレビ系、毎週よる9時～）で、「杏ちゃんを前にしたときの可愛さ、技師としてのかっこよさ…窪田さん演じる唯織のギャップにやられました」「今までにない医療ドラマ。勉強になります」と恋愛ドラマとしても医療ドラマとしても支持を得る結果に。

5位は、二階堂ふみと亀梨和也がダブル主演を務める「ストロベリーナイト・サーガ」（フジテレビ系、毎週木曜よる10時～）で、「重厚感があり丁寧に作られたドラマだなと思う。物語に引き込まれていく」「二階堂さんと亀梨さんのコンビが好き。2人とも素晴らしい演技」といった声が届いた。

◆モデルプレス読者が選ぶ「2019年春最もハマっているドラマ」トップ5

1位：「パーフェクトワールド」（1206票）
2位：「ミラー・ツインズ」（1136票）
3位：「インハンド」（961票）
4位：「ラジエーションハウス～放射線科の診断レポート～」（362票）
5位：「ストロベリーナイト・サーガ」（350票）

回答数：4,949件
調査期間：2019年5月14日～5月21日

（modelpress編集部）


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