KAT-TUN亀梨和也「ストロベリーナイト・サーガ」“切ない”場面カット解禁 第二部「インビジブルレイン」突入


【亀梨和也/モデルプレス=5月22日】フジテレビ系ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(毎週木曜よる10時~)が23日放送の第7話より、第二部『インビジブルレイン』へと突入する。放送に先駆け、亀梨和也の場面カットが解禁された。

亀梨和也(C)フジテレビ
亀梨和也(C)フジテレビ
◆「ストロベリーナイト・サーガ」第二部突入

今作は、女性刑事・姫川玲子(二階堂ふみ)が、姫川班メンバーの菊田和男(亀梨和也)らとともに難事件の真相に迫っていく本格派警察ドラマ。

第7話、第8話(30日)と二週にわたり放送される今作は、一人の暴力団員が惨殺されたことから始まるサスペンスストーリーで、次第に警察の過去の不祥事が浮き彫りになり、警視庁捜査一課を揺るがす事態へと発展していく。

◆菊田和男(亀梨和也)の葛藤…

警察上層部は女性刑事・姫川玲子(二階堂)に対し、過去の事件の隠ぺいを理由に、「容疑者“ヤナイケント”を追うな」と指示するが、「蓋をするなんてできない」と単独での捜査を決意。そんな姫川を心配する菊田和男(亀梨)は「俺が信用できませんか。俺たちはチームです」と、姫川班として、男として、姫川を支えられないもどかしさを抱え葛藤する。

淡い恋心を伏せ、姫川の一番近いところで献身的に支えてきた菊田に、さらに追い打ちをかける出来事が…事件を追う中で姫川は、暴力団員・牧田勲(山本耕史)と運命的に出会い、禁断の関係に溺れていってしまう。

惹かれ合う二人の様子を、ただ遠くで見つめる菊田。今回公開されたのは、冷たい雨に打たれ立ち尽くす亀梨の場面写真。

目線の先には、牧田に手を取られ雨の中駆けていく姫川の姿。亀梨のファーストソロシングルであり本作の主題歌『Rain』の中で、亀梨は“叶わないことが真実ならば 風に揺れた果実を ただ護りたい 手の中”と歌う。菊田が抱く心情にリンクした歌詞が『インビジブルレイン』の悲しみ漂う世界観にそっと寄り添う。

◆亀梨和也、切ない演技で魅せる

フジテレビ編成企画・渡辺恒也氏は「亀梨さんの歌う主題歌『Rain』はまさにこの回のために作られたと言っても過言ではないほど、第7話のシーンにどハマりしています」と絶賛。「山本耕史さん演じる“運命の男”牧田の登場に揺れる姫川と菊田の内面が描かれるとともに、“ヤナイケント”の影を追っていく姫川の単独捜査、そして次々に明かされる事件の真相…。控えめに言ってもかなり面白い、自信作となっています!」とコメントを寄せている。(modelpress編集部)

■渡辺恒也(フジテレビ編成企画)コメント

物語も中盤にさしかかり、姫川班の人間関係も色濃くなってきた中、“サーガ”の第二部の幕開けとも言える『インビジブルレイン』編がいよいよやってきました!亀梨さんの歌う主題歌『Rain』はまさにこの回のために作られたと言っても過言ではないほど、第7話のシーンにどハマりしています。山本耕史さん演じる“運命の男”牧田の登場に揺れる姫川と菊田の内面が描かれるとともに、“ヤナイケント”の影を追っていく姫川の単独捜査、そして次々に明かされる事件の真相…。控えめに言ってもかなり面白い、自信作となっています!是非リアルタイムでご覧ください!

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