市川海老蔵の娘・麗禾ちゃんが四代目市川ぼたん襲名 小林麻央さんブログにコメント多数


【小林麻央/モデルプレス=5月13日】12日、都内で十一代目市川海老蔵が家元を務める日本舞踊市川流「市川會」三代襲名披露の製作発表会見が行われ、海老蔵の娘・堀越麗禾ちゃんが四代目市川ぼたんを襲名することが発表された。これを受け、母親の小林麻央さんのブログに祝福の声が多数寄せられている。

堀越麗禾、市川海老蔵(提供写真)
堀越麗禾、市川海老蔵(提供写真)
8月3日から12日にBunkamuraシアターコクーンにおいて、『市川會』を開催。本公演は市川流の三代襲名披露の記念公演となる。

十二世市川團十郎の妹で、現在市川流の総代を務める二代目市川紅梅が初代市川壽紅を、若手舞踊家として注目を集める十二世市川團十郎の娘・三代目市川ぼたんが四代目市川翠扇を、また海老蔵の娘・麗禾ちゃんが四代目市川ぼたんをそれぞれ襲名する。

(左から)市川ぼたん、堀越麗禾、市川海老蔵、市川紅梅(提供写真)
(左から)市川ぼたん、堀越麗禾、市川海老蔵、市川紅梅(提供写真)
◆小林麻央さんに向けたメッセージが多数

これを受け、2018年6月22日に更新された麻央さんのブログには「おめでとうございます」「天国で見守っていてくださいね」「良かったですね」「麻央さんの喜ぶ姿が目に浮かびます」といった声が寄せられている。

(左から)小林麻央さん、市川海老蔵(C)モデルプレス
(左から)小林麻央さん、市川海老蔵(C)モデルプレス
2016年6月9日、海老蔵が行った記者会見において、麻央さん乳がんを患っていることを公表。闘病の末、2017年6月22日に自宅にて家族が見守る中、死去した。闘病生活の様子をありのままに綴ったブログは大きな話題を呼び、亡くなってからは英訳した内容が更新されていた。(modelpress編集部)

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