初対面の男性と話すのが苦手な女性が覚えておきたい“会話術”3選


【恋愛コラム/モデルプレス】人見知りだと、初対面の人と話すのも一苦労ですよね。仕事関係の人や女性だと緊張しないけど、出会いの場で男性相手だと何を話せばいいのかわからないという方もいると思います。そこで同じく人見知りの筆者が、飲みの席などををうまく乗り越える際に使える方法をご紹介します。

初対面の男性と話すのが苦手な女性が覚えておきたい“会話術”3選/photo by GAHAG
初対面の男性と話すのが苦手な女性が覚えておきたい“会話術”3選/photo by GAHAG
♥初対面だと何を話したら良いか分からない…

飲みの席や出会いの場で初めて出会った人たちと、好印象を保ちながら話さなければならない時ってありますよね。

その場の空気感を崩さないために積極的に相手の話を聞き、長時間会話を保つ…。

人見知りや男性と会話をするのが苦手な人は、思わずその場を逃げ出したくなるような気持ちになると思います。

なかには「出会いが欲しい」と思い、満を持して参加したのに結局心が持たなかった、という経験をしたことがある方もいるはず。

そこで、今回は「初対面の男性と話すのが苦手」という方にその場を乗り越える方法をご紹介します。

相手に嫌な思いをさせず、場の空気も盛り下げずに済みますよ。

♥女友達や食事に視線を向ける

「近くに知り合いがいれば、知らない人とも会話ができる」という人は、視線をなるべく友人に向けるのがおすすめ。

男性が苦手な方も、女友達に視線を向けながら話すようにしてみてください。

もちろん、席は前・隣と話が得意な友人の近くに座ってくださいね。

友人が話してくれれれば視線もそちらに向ければいいので、男性に視線を送らなくても不自然なことはほとんどあまりありません。

男性の視線があなたに向いていない際に男性に視線を向け、合いそうになったらわざと食事を食べたり、飲んだりすれば「ちゃんと見てますよ」感も示すことができ、相手にそこまで嫌悪感を与えずにすみます。

男性の会話に反応する際も、食事や女友達の方を向いて「~ってこと?」「面白いね~」などと対応するのも1つの戦略です。

聞き役に徹してみるのもOK/photo by GAHAG
聞き役に徹してみるのもOK/photo by GAHAG
♥聞き役に回る

自分の話をするのが苦手な場合、聞き役に回るのが得策です。

人見知りの人の中には、初対面の人に自分のプライベートな部分をさらしたくないという人もいると思います。

その場合は相手に質問を投げかけて、常に相手のターンにしておくのも戦略。

男性も「聞き上手」だと思い、あなたに嫌悪感を抱きません。

一番仕事の話が質問しやすいと思います。

どんな仕事なのか、どういう役割なのか、大変なことは何かなど…。

男性が話しやすい内容、かつ連続して質問をしやすい問いを相手に投げるのがポイントとなります。

趣味の話もいいですね。ただ、「特にない」と答える人もいるので会話がすぐ終わってしまう場合があります。

同じように休日何をしているかの質問もご法度。「家でテレビを見ている」「ダラダラしてる」という人が多いので、すぐ別の質問を用意しなければなりません。

あなた自身が答えにくい質問は相手も質問されても即答で終わってしまうので、避けるようにしてくださいね。

♥食事関係の話題を振る

質問を考えるのもおっくうという場合は、食事の席に出された料理の話題をするのが無難です。

「よく外食するんですか?」「おすすめのお店はありますか?」「嫌いなたべものなんですか」など、相手に興味があるような会話をすることもできます。

相槌や笑顔を出しやすい会話なので、人見知りかつ仏頂面の人におすすめです。

仕事の話題に関連付けて、食事の話を一緒に聞くのも、話が盛り上がりますよ。

自分ができる会話で出会いをゲット!/photo by GAHAG
自分ができる会話で出会いをゲット!/photo by GAHAG
♥会話術をマスターして恋愛を制覇!

人見知りと聞くと、マイナスなイメージを持たれると思われがちですが、好印象に受け取られることもあります。

例えば、「ずっと目を見て話さないで、チラ見する」という女性を男性はかわいいと思う人もいます。

目があった時の嬉しさも倍になり、もっとあなたと話したいと思うのだとか。

もしかしたら、初対面の席であなたが「いいな」と思っている男性も、「かわいい」と思ってくれるかもしれません。

ぜひ、人見知りをポジティブにとらえて、飲みの席でもその魅力を活かしてくださいね。(modelpress編集部)

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