竹内結子、結婚後初の公の場 祝福の声に笑顔


【竹内結子/モデルプレス=5月8日】女優の竹内結子が8日、都内で行われた映画『コンフィデンスマンJP』(5月17日公開)のワールドプレミアに、主演の長澤まさみをはじめ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、織田梨沙、三浦春馬、江口洋介、Official髭男dism、田中亮監督とともに登壇。竹内は今年2月に結婚して以来、初の公の場となった。

結婚後初の公の場に登場した竹内結子(C)モデルプレス
結婚後初の公の場に登場した竹内結子(C)モデルプレス
竹内は、今年2月28日に同じ所属事務所の年下俳優・中林大樹と結婚したことを発表。結婚後初の公の場となった竹内のもとには「結子ちゃ~ん!」「おめでとう~!」と祝福の声が。竹内はその声援に「ありがとうございます」と笑顔を見せた。

2人は2009年に、竹内が主演を務めた映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』で初共演し、その後、真剣交際へと発展したという。モデルプレスの取材で「この度、私どもは入籍いたしましたことをご報告させていただきます。十年ほど前に映画の撮影で出会い、所属事務所の先輩後輩として家族同士の付き合いが始まり、いつしかその関係が変わってゆくのを互いに感じておりました」とコメントし、2008年に離婚した歌舞伎俳優・中村獅童との間に長男がいる竹内は、「将来を話し合う中で『三人一緒になればこれから楽しくなるね』と息子が背中を押してくれたこともあり、このような運びとなりました」と結婚までの経緯を明かしていた。

◆長澤まさみ主演映画「コンフィデンスマンJP」

(左から)小日向文世、長澤まさみ、東出昌大(C)モデルプレス
(左から)小日向文世、長澤まさみ、東出昌大(C)モデルプレス
同作は“欲望”や“金”をテーマに、一見平凡で善良そうな姿をした3人の信用詐欺師達(=コンフィデンスマン)が、金融業界、不動産業界、芸能界など、様々な業界の華やかな世界を舞台に、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る痛快エンターテインメントコメディー作品。2018年4月期のフジテレビ系月9ドラマとして放送され、スケールアップして映画化。

(左から)田中亮監督、織田梨沙、小手伸也、小日向文世、長澤まさみ、東出昌大、竹内結子、三浦春馬、江口洋介(C)モデルプレス
(左から)田中亮監督、織田梨沙、小手伸也、小日向文世、長澤まさみ、東出昌大、竹内結子、三浦春馬、江口洋介(C)モデルプレス
美しきコンフィデンスウーマンの主役・ダー子を長澤、真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃんを東出、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャードを小日向がそれぞれ演じ、映画では香港を舞台に史上最大のコンゲーム(騙し合い)を繰り広げる。映画から初参加となる竹内は、世界最高のダイヤを所有し、冷酷非情な性格から“氷姫”の異名を持つミステリアスな女性を演じる。

Official髭男dism(C)モデルプレス
Official髭男dism(C)モデルプレス
イベントではOfficial髭男dismが、主題歌2曲を生披露した。(modelpress編集部)

(左から)田中亮監督、織田梨沙、小手伸也、小日向文世、長澤まさみ、東出昌大、竹内結子、三浦春馬、江口洋介(C)モデルプレス
(左から)田中亮監督、織田梨沙、小手伸也、小日向文世、長澤まさみ、東出昌大、竹内結子、三浦春馬、江口洋介(C)モデルプレス


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