King & Prince永瀬廉、神宮寺勇太から“シンデレラガールの裏切り”「5年恨みます」<うちの執事が言うことには>


【永瀬廉・神宮寺勇太/モデルプレス=5月7日】King & Princeの永瀬廉が7日、都内で行われた初主演映画『うちの執事が言うことには』(5月17日公開)の公開直前イベントに、清原翔、神宮寺勇太(King & Prince)とともに登壇した。

永瀬廉が「キンプリポーズ」を提案するも反応がイマイチだったため結局「ピースで!」となりピースを掲げた(左から)清原翔、永瀬廉、神宮寺勇太(C)モデルプレス
永瀬廉が「キンプリポーズ」を提案するも反応がイマイチだったため結局「ピースで!」となりピースを掲げた(左から)清原翔、永瀬廉、神宮寺勇太(C)モデルプレス
イベントでは、映画の内容にちなみ今作や執事に関するクイズに3人が答える「上流階級ミステリークイズ」と題した企画を実施。本編特別映像を用いながらクイズに答えていくなか、最終問題では「烏丸家玄関ホールの絵画のタイトルは?」で「1.リバーランドスケープ」「2.アフター ザ レイン」「3.シンデレラガール」という3択が。永瀬は「シンデレラガール」を選択し、「信じてます!」と言うも、清原と神宮寺はそろって2番の札を挙げており、自身のデビュー曲よりも正解を当てに行った神宮寺は「そっち(シンデレラガール)だったかもしれない!」とすっとぼけ。

上流階級ミステリークイズ最終問題(C)モデルプレス
上流階級ミステリークイズ最終問題(C)モデルプレス
正解は2番であり、全4問のクイズを行った結果、永瀬が最下位に。「僕は、最後の問題でシンデレラガールを挙げなかった神を5年恨みます」と恨み節でコメントすると、神宮寺は大笑い。

上流階級ミステリークイズの結果は永瀬廉が最下位に!(C)モデルプレス
上流階級ミステリークイズの結果は永瀬廉が最下位に!(C)モデルプレス
緊張で手を震わせながら所作実演を行った永瀬廉(C)モデルプレス
緊張で手を震わせながら所作実演を行った永瀬廉(C)モデルプレス
最下位だった永瀬は、所作実演に挑戦。大量のフラッシュとファンを前に、スプーンを手にとった永瀬は「…手が震えるわ」と緊張しながらも、役作りで身につけた所作を披露し、拍手を浴びた。

◆永瀬廉初主演映画「うちの執事が言うことには」

サプライズでおもてなしをした永瀬廉(C)モデルプレス
サプライズでおもてなしをした永瀬廉(C)モデルプレス
今作は、累計発行部数110万部を超える極上のミステリー小説を実写映画化。永瀬が演じるのは、主人公の名門・烏丸家第27代当主の烏丸花穎(からすまかえい)。当主としては未熟で世間知らず、しかし、頭脳明晰で色彩に関しては特別な感知能力を持っているという唯一無二のキャラクター。清原は花穎の新米執事・衣更月蒼馬(きさらぎそうま)、神宮寺は大学生でありながら企業家、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー・赤目刻弥(あかめときや)をそれぞれ演じる。

映画にちなんだ上流階級のパーティーさながらの豪華な会場で、映画公開記念パーティーとして開催された同イベント。招待客100名にはドレスコードをもうけ、キャスト3人が入り口でお出迎えし招待カードとフライヤーを手渡しするという嬉しいサプライズも行われた。

結婚式場ということもあり「綺麗だよね」と感激をあらわにした神宮寺に、永瀬は「マジで結婚するみたい。俺らが」と発言し、神宮寺は「え?俺らが?」と驚き。永瀬が「いや、そういう雰囲気!!」と慌てて訂正すると、神宮寺は「あぶね~」と焦りを見せ、会場を笑わせていた。(modelpress編集部)



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