EXILE AKIRA・佐藤大樹が主演で新作「CINEMA FIGHTERS PROJECT」第三弾<コメント到着>


【EXILE AKIRA・佐藤大樹/モデルプレス=5月7日】「CINEMA FIGHTERS PROJECT」第三弾として、三池崇史監督が手がける『Beautiful』にEXILE AKIRA、井上博貴監督が手がける『魔女に焦がれて』に佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)が主演することが発表された。

上段左から:三池崇史監督、EXILE AKIRA/下段左から:井上博貴監督、佐藤大樹(提供画像)
上段左から:三池崇史監督、EXILE AKIRA/下段左から:井上博貴監督、佐藤大樹(提供画像)
◆EXILE AKIRA主演『Beautiful』

第三弾「CINEMA FIGHTERS PROJECT」オープニングスペシャルスクリーニング上映される『Beautiful』と『魔女に焦がれて』。

三池崇史監督(提供画像)
三池崇史監督(提供画像)
『Beautiful』は、運命と奇跡が産み出した出逢い、全てを亡くした街が創り出した満天の星、その下で静かに2人の心が重なっていく“beautifulなストーリー”。AKIRAのほか、蓮佛美沙子が出演し、Crystal Kayが楽曲「Beautiful」を歌う。

三池監督は「実証したかったのは、『短編映画だけが描ける世界がある』ということ。それを証明したAKIRAと蓮佛美沙子の肉体と心に感謝と敬意を表します。まずは観てください。皆さんの心の中の孤独と夢に共鳴し、その手触りの優しさと相まって、ささやかだけどあたたかい希望を生み出すことでしょう」とコメント。

EXILE AKIRA(提供画像)
EXILE AKIRA(提供画像)
AKIRAは「実際に撮影に参加させていただき、改めて三池監督の演出の素晴らしさ、世界観というものを感じながらお芝居が出来た事を光栄に思います。この作品は少しファンタジー要素がありつつも、ストレートに心に突き刺さる、メッセージ性溢れる作品に仕上がっているかと思います。是非、小竹正人さんの詞、Crystal Kayさんの歌声と共に、三池監督が手掛けられた、“Beautiful”の世界観を体感していただけたらと思います」とメッセージを寄せている。

◆佐藤大樹主演『魔女に焦がれて』

井上博貴監督(提供画像)
井上博貴監督(提供画像)
また、『魔女に焦がれて』は高校3年生の主人公・雅人が、突然『霊感』を備わってしまい、ある事がきっかけで『魔女』呼ばわりをされてクラスで疎外されてしまう初恋の相手・真莉愛と卒業前に繰り広げる青春ラブストーリー。佐藤のほか、久保田紗友が出演し、横井琉衣が楽曲「ライラック」を歌う。

佐藤大樹(提供画像)
佐藤大樹(提供画像)
「主演の佐藤大樹君は、どこかこの現実離れした物語の中心に居続けるべく、豊かな表情で様々なシーンを演じ切り、作品の持つムードをも作り出してくれました。その彼の眼差しは観客の想像力を刺激し続けるものだと思っています」と井上監督。

「CINEMA FIGHTERS PROJECT」ロゴ(提供画像)
「CINEMA FIGHTERS PROJECT」ロゴ(提供画像)
佐藤は「今まで演じた事のないおとなしい役でした。なるべく少ないセリフの中で大樹の目や仕草で主人公の心情を表現したいと言ってくれた井上監督に新たな自分を引き出してもらえたと思います!」と語っている。

なお、このほか「CINEMA FIGHTERS PROJECT」第三弾では今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)の演技に初挑戦することが発表されている。(modelpress編集部)

■三池崇史コメント

実証したかったのは、「短編映画だけが描ける世界がある」ということ。それを証明したAKIRAと蓮佛美沙子の肉体と心に感謝と敬意を表します。まずは観てください。皆さんの心の中の孤独と夢に共鳴し、その手触りの優しさと相まって、ささやかだけどあたたかい希望を生み出すことでしょう。

■EXILE AKIRAコメント

実際に撮影に参加させていただき、改めて三池監督の演出の素晴らしさ、世界観というものを感じながらお芝居が出来た事を光栄に思います。この作品は少しファンタジー要素がありつつも、ストレートに心に突き刺さる、メッセージ性溢れる作品に仕上がっているかと思います。是非、小竹正人さんの詞、Crystal Kayさんの歌声と共に、三池監督が手掛けられた、“Beautiful”の世界観を体感していただけたらと思います。これぞシネマファイターズと言える、これまで以上に重厚な作品に仕上がったかと思いますので、皆さま是非楽しみにしていて下さい。

■井上博貴コメント

本作は、コンセプトプロデューサーの小竹正人さん作詞の「ライラック」にある『せつない』世界観を私なりに解釈しつつ、一筋縄でいかないユニークなテイストが味わえる青春恋愛映画を目指し、作りました。主演の佐藤大樹君は、どこかこの現実離れした物語の中心に居続けるべく、豊かな表情で様々なシーンを演じ切り、作品の持つムードをも作り出してくれました。その彼の眼差しは観客の想像力を刺激し続けるものだと思っています。

■佐藤大樹コメント

念願のCHINEMA FIGHERS。お話をいただいた時は本当に嬉しかったです。自分の気持ちをなかなか打ち明けられずにいる繊細で不器用な高校生男女二人の物語です。今まで演じた事のないおとなしい役でした。なるべく少ないセリフの中で大樹の目や仕草で主人公の心情を表現したいと言ってくれた井上監督に新たな自分を引き出してもらえたと思います!歌詞の世界観を映像で表現する楽しさと難しさを同時に感じる事が出来ました。そして改めて、小竹さんの才能と表現力の美しさに気付かされました。

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