乃木坂46堀未央奈の“涙”に反響 主演映画「ホットギミック」予告編が話題


【堀未央奈・清水尋也・板垣瑞生・間宮祥太朗/モデルプレス=5月1日】乃木坂46の堀未央奈が映画初出演にして主演を務める「ホットギミック ガールミーツボーイ」(6月28日公開)の予告編と主題歌が発表された。ネット上では反響が寄せられている。

(左から)板垣瑞生、清水尋也、堀未央奈、間宮祥太朗/映画「ホットギミック ガールミーツボーイ」メインビジュアル(C)相原実貴・小学館/2019「ホットギミック」製作委員会
(左から)板垣瑞生、清水尋也、堀未央奈、間宮祥太朗/映画「ホットギミック ガールミーツボーイ」メインビジュアル(C)相原実貴・小学館/2019「ホットギミック」製作委員会
販売部数累計450万部超の恋愛漫画の金字塔的作品、相原実貴原作の同名作品を映画化。山戸結希監督のもと、主人公・成田初(堀)が同じマンションに住む幼馴染の橘亮輝(清水尋也)、小田切梓(板垣瑞生)、そして兄の成田凌(間宮祥太朗)の間で“本物の恋”を求めて揺れ動く、現代の女の子の葛藤と成長を描く。

◆堀未央奈、涙を流す

今回解禁となった“誰が私の初恋なのか―”との印象的なメッセージから始まる予告編の前半で映し出されるのは、“3つの初恋”によって、自分に自信が持てない主人公・成田初の平凡な日常が変化していく様子。

初が恋をするのは同じマンションに住む3人=初の弱みを握る同級生・橘亮輝、数年ぶりに帰ってきた幼馴染・小田切梓、初の兄・成田凌。恋に落ち、空虚な日常は彩りを得て、幸せな時を過ごすも、「なんで…」と涙を流す場面を皮切りに、物語は急展開を迎える。

「私の初恋は消えちゃったんだね」と初の切なく零すセリフに続き、亮輝、梓、凌らの想いが交差し、それぞれの悩みもがくシーンが連続していく。

「見ていたいと今は思ってる、絶対に今は思ってる」「今この気持ちを大切にしたい―」不器用ながらも純粋な想いを寄せる亮輝、昔から憧れの存在だった梓、優しく見守り寄り添う凌、初が3人の男性との恋に揺れ動きながら、どこまでも透明で儚い初恋の先にたどり着く。

◆吉岡里帆ら実力派キャストも登場「ホットギミック」

みずみずしさをそのままに、恋にもがく不安定な初を体現した堀、そして、清水、板垣、間宮たちの感情迸る繊細な演技に加え、桜田ひより、上村海成、反町隆史、吉岡里帆らフレッシュ&豪華実力派俳優たちの本編映像も初解禁。

従来の“女の子の想いが男の子に選ばれる、選ばれるように頑張る”といった「ボーイミーツガール」の話ではなく、女の子が恋をして初めて知った喜び、痛み、迷いの先にある“自分”の意志として歩むべき道を探す「ガールミーツボーイ」としての新たな物語が誕生。

“不器用な恋”“溶けるような恋”“秘められた恋”、3つの初恋がもたらす10代のアンバランスで儚く尊いリアルな感情を独特の視点で捉え描ききった山戸監督の手腕が光る名場面が散りばめられ、従来の青春恋愛映画の物語とは一線を画した“新時代の青春恋愛映画“となる。

◆堀未央奈主演「ホットギミック」主題歌発表

カンザキイオリ(提供写真)
カンザキイオリ(提供写真)
そして、予告編をさらに盛り上げるのは、主題歌「夜が降り止む前に」。作詞・作曲・編曲を手掛けたのは新世代を代表するボカロPのカンザキイオリ氏、歌唱は当時14歳だった2018年10月に突如YouTubeに登場し、現在話題急上昇中の次世代バーチャルシンガー・花譜(かふ)が担当する。

花譜はYouTubeデビュー後、その類まれな歌声とSNSにアップされるリアルとバーチャルが融合した映像や写真が話題を呼び、フォロワーが増加。現在YouTubeチャンネル登録者は5万人を超え、2018年12月に公開した「心臓と絡繰」は130万再生を記録。

花譜(提供写真)
花譜(提供写真)
2人に白羽の矢を立てた山戸監督は楽曲に関して「花譜さんとカンザキさんの芽吹くような才気に、心打たれました。エンドロールの暗闇に、歌声と物語と聴く人の心が、交わる主題歌でした」と明かした。

◆反響続々

ネット上では「みおなが泣いてる~!!」「みおなの涙…」「うわーホットギミック予告編見た!やばい!!」「早く観たいなー」など反響が寄せられていた。(modelpress編集部)



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