【ぺえ／モデルプレス＝4月30日】タレントのぺえが30日、都内にて行われたLGBT関連イベントに、トークゲストとして出演した。

ぺえは、「（自身にとって）どんな令和にしたい？」と尋ねられると、「結婚したいです」と願望を告白。「デビューして4年目になるのですが、仕事もちょいちょい安定してきて、収入も安定してきて、『やりたいことができているな』という実感があるのですが、やっぱり、あとひとつだけ達成できていないものが恋愛といいますか、結婚といいますか、『パートナーを見つけたい』ということ。この1年くらいで凄く悩んでいた時期があったから、それを感じたんですよ」と胸の内を明かした。

「だから、先月、『パートナーシップだけでも結びたいな』と思って、（そのための準備として）渋谷区に引っ越したんですよ。とりあえず環境を整えようと思って」と近況を報告。「今、候補が3人います。全員、私の片想いという状態なのですが、だけど、これから、もっと、もっと仲を深めて、（2020年の）東京オリンピックくらいまでには！来年だよね。だから令和元年くらいには、明日からですが、恋愛を実らせたいなと思いますので、期待していてください！」と、2019年のうちに恋愛を実らせて、2020年にはパートナーシップを結びたいと考えていることを告げ、「マジで結婚したい！」と期待に胸を膨らませた。

◆ぺえ「ゲイに目覚めたのは小学5年生」自身の赤裸々トーク

トークでは、ぺえは「ゲイに目覚めたのは小学5年生のときで、初めての彼氏ができたのが中学2年生のとき」、「この姿になったのは上京してからだから4年前くらい、いきなりこうなったの」など、自身のエピソードを赤裸々に語っていた。（modelpress編集部）



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