ミキ・チョコプラらのネタ披露も 沖縄県全41市町村が“地元愛”溢れるCM製作<第11回沖縄国際映画祭>


【沖縄国際映画祭/モデルプレス=4月22日】19日、沖縄県で開催された「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」内のイベントで、沖縄県の全41市町村が「SDGs(エスディージーズ)」の目標を取り入れ、「おきなわ県のみらいへつなぐじもとのちから」をテーマに作成した約30秒のCMから、「もっとも地元愛を感じる作品」である『JIMOT CM REPUBLIC沖縄41市町村部門』のグランプリを、審査員と会場の皆様の投票で決定する『わったー!41フェス』が行われた。

わったー !41フェス おきなわ県のみらいへつなぐ、じもとのちから(C)沖縄国際映画祭/よしもとラフ&ピース
わったー !41フェス おきなわ県のみらいへつなぐ、じもとのちから(C)沖縄国際映画祭/よしもとラフ&ピース
投開票の間は、宮沢和史らアーティストの音楽ライブや、ミキ、チョコレートプラネットらのネタステージなどのパフォーマンスが披露され、会場に集まった約1200人の観客を盛り上げた。

わったー !41フェス おきなわ県のみらいへつなぐ、じもとのちから(C)沖縄国際映画祭/よしもとラフ&ピース
わったー !41フェス おきなわ県のみらいへつなぐ、じもとのちから(C)沖縄国際映画祭/よしもとラフ&ピース
CMグランプリの投票結果は、3位与那原町、2位北谷町、1位うるま市。1位のうるま市には優勝賞金50万円が贈られた。

わったー !41フェス おきなわ県のみらいへつなぐ、じもとのちから(C)沖縄国際映画祭/よしもとラフ&ピース
わったー !41フェス おきなわ県のみらいへつなぐ、じもとのちから(C)沖縄国際映画祭/よしもとラフ&ピース
◆「第11回沖縄国際映画祭」

11回目となる今年の沖縄国際映画祭は、4月18日から21日まで、那覇市をはじめ沖縄各地でさまざまなイベントが開催された。今回は「化けろ!やりたいこと、全部やろう」をキャッチコピーとし、当初から掲げていた「100年開催」を見据えて、沖縄の可能性を日本中、そして世界中に発信する起爆剤になることを目指す。(modelpress編集部)

■『わったー!41フェス』

出演:宮川大輔、ガレッジセール、秋山竜次(ロバート)、山本博(ロバート) チョコレートプラネット、ジャングルポケット、ミキ、ゆりやんレトリィバァ

ライブゲストアーティスト:宮沢和史、きいやま商店

【Aブロック】
「写真で残す、未来へ残す」(渡名喜村)/「笑顔あふれる、いしじゃ自由市場、いつまでも笑顔がつなぐ」(金武町)/「カジキマグロを追い求めて、男たちが船を走らせる」(与那国町)/「3世代にやさしい町、ハートのまち」(南城市)/「過去から学び、未来へつなぐ」(八重瀬町)

【Bブロック】
「牧志第一公設市場」(那覇市)/「永遠の愛」(恩納村)/「海岸アート」(石垣市)/「伝統を受け継ぐ、マースヤー」(粟国村)/「光と緑がおりなす電照菊」(読谷村)/「やなえもんが話す『命どぅ宝』」(うるま市)

【Cブロック】
「小さな一歩で世界を変える」(中城村)/「屋部の浦食堂の朝ごはん。教育は朝から」(名護市)/ 「さわりん、バレーボール、なぎなた」(西原町)/「琉球かすり」(南風原町)/「フクギ並木、石垣」(伊是名村)/「ピンクタンクトップ(=桜)」(本部町)

【Dブロック】
「美浜のまちとダンス」(北谷町)/「さとうきび、じゃがいも、かぼちゃ」(北大東村)/「マングローブ林」(嘉手納町)/「安心安全で子育て」(宜野座村)/「サンゴの苗植え付け」(宜野湾市)



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