早乙女太一、高橋一生の“恋のライバル”に ラブコメ初出演<東京独身男子>


【早乙女太一/モデルプレス=4月18日】俳優の早乙女太一が、俳優の高橋一生が主演を務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「東京独身男子」(毎週土曜よる11:15~)に出演することが決定した。

早乙女太一、高橋一生(C)テレビ朝日
早乙女太一、高橋一生(C)テレビ朝日
◆早乙女太一「東京独身男子」出演決定

“あ(A)えて結(K)婚しない”=AK男子にスポットを当てた同作は、主演の高橋、そして斎藤工、滝藤賢一の3人が今までにない恋愛・結婚観でアラフォー独身男性の本音を体現していくラブコメディドラマ。

早乙女が演じるのは、主人公の石橋太郎が結婚まで考えた元恋人・舞衣(高橋メアリージュン)の、現在の婚約者・糸井立樹。前回の放送で、太郎は3年ぶりに再会した舞衣への恋心を急激に再燃。早乙女の演じる糸井は、太郎のライバルとなる。

◆早乙女太一、高橋一生の“恋のライバル”に

高橋一生、早乙女太一(C)テレビ朝日
高橋一生、早乙女太一(C)テレビ朝日
今回の役に関して早乙女は、「3人は、いろんな経験を積んで、ものすごく考えている人物像だと思います。対して、僕の演じる糸井立樹は直感や衝動で動くタイプ。すごくまっすぐで本能的に動くんです。そこの対比を出せたら」とコメント。その言葉通り、糸井は3人のAK男子とはまた雰囲気の違うワイルド系男子。

舞衣と話す太郎の前に突然現れ、「人の女に手ぇ出してんじゃねえよ」という一言から始まる強烈な登場シーンとなっており、第2話は序盤から荒れ模様?今後の展開を大きく作用するキーパーソンとなっている。

また、ラブコメディの出演は今回が初。ライバル役を演じる高橋に対して「照れなく気負わず」に演じるのが目標だと明かしている。(modelpress編集部)

■早乙女太一(糸井立樹役)コメント

―“あえて結婚しない”独身男性たちという本作の題材をどう思いましたか?

今、まさにそういう人たちがすごく多いですよね。このドラマの登場人物のようにアラフォーの方だけでなく、20代の人でも結婚に対する距離が、すごく遠いと思います。特に東京など都会で仕事をしている方に多いのかな、と。まさに現代のお話だな、と感じました。

―舞衣の婚約者である糸井立樹をどの様に演じていこうと思いますか?

高橋さん、斎藤さん、滝藤さんが演じる3人は、いろんな経験を積んで、ものすごく考えている人物像なんだと思います。対して、僕の演じる糸井立樹は直感や衝動で動くタイプ。すごくまっすぐで本能的に動くんですよね。そこの対比を出せたらなあ、と考えています。

―舞衣をめぐって “強敵”となる太郎役・高橋一生さんとの共演について教えてください。

いつかは共演させていただきたいと思っていた方なので、ご一緒できてすごくうれしいです!

―このドラマへの意気込みをお願いいたします。

僕は、あまり恋愛モノって出たことがないんですよ。ラブコメの経験というのは初めて。だから、ライバル役の高橋さんに対して、なるべく照れなく気負わずやるというのが、僕の目標ですね。このドラマに登場するAK男子たちはアラフォーという設定ですが、もっと若い人たちにも通ずるテーマ性を持っているので、幅広い層の方に楽しんでいただけると思っています!

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