【加藤史帆／モデルプレス＝4月12日】日向坂46の加藤史帆（かとう・しほ／21）が「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING／SUMMER」（以下：TGC／3月30日開催＠横浜アリーナ）に出演し、ステージ裏でモデルプレスのインタビューに応じた。

◆加藤史帆、ランウェイの感想は…

― ランウェイはまだ緊張しますか？

加藤：緊張します。「SHIBUYA109」のステージはポッケに手を入れようと思っていたんですけど、入れることができなくて焦りました。それが反省ポイントです。

― 「R4G」ステージのランウェイ先端では、唇を指でなぞる色気たっぷりな仕草を見せていましたね。

加藤：（照れ笑い）。自分なりにクールな感じにできたと思います。

― 「SHIBUYA109」ステージを、日向坂46のメンバー10人で占拠できたのは嬉しかったんじゃないですか。

加藤：そうなんです、すごく嬉しかったです。TGCで日向坂だけのショーができるなんて夢にも思っていなくて。メンバーしかいないランウェイはとても新鮮で、すごくウキウキしました。

◆日向坂46のメンバーとステージ裏では…

― ステージ裏ではメンバーとどんな話をしましたか？

加藤：濱岸ひよりがド緊張していて、いきなりハグしてきたんです。「元気出させてください。史帆さん大好きです」って。びっくりしたんですけど“キュン”ってしました（笑）。

― “キュン”！濱岸さんはじめ、初ランウェイの方も多かったですが、なにかアドバイスはしましたか？

加藤：齊藤京子が珍しくとっても緊張していて「もうダメだ」とか言っていたので「大丈夫だよ」って励ましました。それくらいしかできませんでした（笑）。

◆加藤史帆“キュンキュンダンス”を「ブームにしたい」

― 今回は日向坂46としてライブパフォーマンスもありましたね。デビュー曲「キュン」のサビの振り付け“キュンキュンダンス”がブームになるといいですね。

加藤：そうなったら嬉しいです。公式「TikTok」（ID：hinatazakanews）も開設して、メンバーがやっているので、それを見てみんなが真似してくれるようになったら嬉しいですね。

― ありがとうございました。

（modelpress編集部）


◆加藤史帆（かとう・しほ）プロフィール

生年月日：1998年2月2日／星座：みずがめ座／身長：160cm／出身地：東京／血液型：A型／女性ファッション誌「CanCam」（小学館）の専属モデル。ラジオ番組「レコメン！」（文化放送／月～木曜・午後10時00分～深夜1時00分）の火曜日パーソナリティを務める。


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