“神的美少女”黒木ひかり「電影少女」で地上波ドラマ初出演 大変なこと&留年の心境明かす


【黒木ひかり/モデルプレス=4月11日】女優、モデル、グラビアと幅広く活躍し“神的美少女”とも称される黒木ひかりがテレビ東京木ドラ25『電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-』(4月11日スタート、毎週木曜深夜1時~)に出演。今作が地上波ドラマ初出演となる。

黒木ひかり(C)『電影少女 2019』製作委員会
黒木ひかり(C)『電影少女 2019』製作委員会
乃木坂46の山下美月と俳優の萩原利久がW主演を務める同作は、『週刊少年ジャンプ』黄金期を支えた作家・桂正和氏の代表作『電影少女』が原作。昨年1月期に連続ドラマ化され、当時乃木坂46のメンバーとして活躍していた西野七瀬が“ビデオガール・天野アイ”を熱演し話題となった。

新シリーズとなる今作は、前作から一転し、“悪のビデオガール・神尾マイ”と、彼女によって道を踏み外していく少年の物語。前作の恋愛ストーリーを根底から覆すダークファンタジー的な内容に。ビデオを再生した主人の望みを叶えるべく、その命令に忠実に従う“ビデオガール・マイ”。その悪女的な魅力で人々を魅了し翻弄していく、彼女の真の目的とは?

◆黒木ひかり、地上波ドラマ初出演

黒木が演じるのは健人(萩原)が通う高校の生徒の川島杏奈役。地上波ドラマ初出演となる心境について、黒木は「地上波ドラマは初めての出演で一つ一つの事に緊張して、気持ちが暗く重いシーンはすごく難しくて、毎日が勉強です。でもやっぱりやっていて楽しいなと思うしこうして現場で経験することでもっともっと頑張ろう成長しないと。と思いました」と語り、刺激を受けている様子。

ドラマの見どころについては「そもそもこのドラマは日常ではありえないことが起こっているのですが、誰もが少しは考えてしまうようなテレビから可愛い人が出てきてその人と一緒に過ごせるという…夢のような世界を見られるということがまず見る側にまわったときの私が思った見どころですかね」といい、さらに「それに舞台となる学校の生徒の顔面偏差値が高いので、こんなイケメン、美人のいる学校に通いたかったなと思ったりもしました(笑)」とアピールした。

黒木ひかり(C)『電影少女 2019』製作委員会
黒木ひかり(C)『電影少女 2019』製作委員会
◆黒木ひかり、役作りで大変なこと&撮影中のエピソードは?

自身が演じる川島杏奈を「普段から悪口を楽しそうに言う子で、ここまでハキハキ悪口を言うってなんだか逆に可愛い気がします!(笑)」と紹介し、「演じる中で大変だったのは、シーンの空気感が重たいシーンですかね。基本的に私、いつでも元気なの方なので、テンションを押し殺すのが大変でした!(笑)」と苦労もあったよう。

撮影中のエピソードやハプニングを聞かれると「ずっと可愛いなぁとTVなどで見ていた武田玲奈さんと初めての共演で、一緒に撮影することも割と多いので近くにいらっしゃってダメだってわかってるんですけど、ボケーっとれなさんを見てしまってることがよくありますね。見つめながら心の中でかわいいなーとか思ってると目が合っちゃって、あっ!みたいな(笑)」と茶目っ気たっぷりに紹介。「気持ち悪がられてないか本当に心配です。もし気付かれてたらごめんなさい」と武田への憧れを明かした。

黒木ひかり(C)『電影少女 2019』製作委員会
黒木ひかり(C)『電影少女 2019』製作委員会
◆“留年”でも話題の黒木ひかり、心境は?

黒木は1st写真集「現在地→卒業」発売イベントにて「留年」を発表したことも話題に。これについて「率直に、色々な人に迷惑をかけてしまって申し訳ないなという気持ちです」と謝罪し「お仕事との両立は確かに難しいのですが全部の試験にも受からないといけないのでしっかり勉強して9月までには卒業できるように頑張ります!留年はしてしまいましたが…前向きに頑張って勉強して卒業します!!」と気を引き締めた。(modelpress編集部)

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