松坂桃李「ヤンキー8人くらいに囲まれた」初恋の思い出明かす<パーフェクトワールド>


【松坂桃李/モデルプレス=4月8日】8日、カンテレ・フジテレビ系新ドラマ『パーフェクトワールド』(4月16日火曜よる9時~放送スタート※初回20分拡大)の制作発表会見が都内で行われ、主演の松坂桃李、ヒロインの山本美月のほか、共演の瀬戸康史、中村ゆり、松村北斗(ジャニーズJr./SixTONES)、木村祐一、麻生祐未、松重豊が登壇した。

松坂桃李 (C)モデルプレス
松坂桃李 (C)モデルプレス
◆松坂桃李、初恋の苦い思い出明かす

茶髪にイメチェンした松村北斗 (C)モデルプレス
茶髪にイメチェンした松村北斗 (C)モデルプレス
会見では、ストーリーにちなみ、初恋の思い出を聞かれると、バレンタインデーの思い出を語った松村。

松坂桃李 (C)モデルプレス
松坂桃李 (C)モデルプレス
松坂桃李、山本美月 (C)モデルプレス
松坂桃李、山本美月 (C)モデルプレス
松坂は、松村の話を受け、「ほっくん(松村)のバレンタインデーの話を聞いて思い出したんですけど、学生のときに、机の中にチョコが入っていたんです!でも『○○くんに渡しておいて!』という内容で…しかもあんまり話したこともない男の人だったのですが、なぜか僕が呼び出してチョコを渡しました(笑)」と話し、会場の笑いを誘った。

何食わぬ顔で教室に入る松坂桃李/バレンタインデーのエピソードを再現 (C)モデルプレス
何食わぬ顔で教室に入る松坂桃李/バレンタインデーのエピソードを再現 (C)モデルプレス
バレンタインデーなんて気にしてない様子で机の中を探る松坂桃李/バレンタインデーのエピソードを再現 (C)モデルプレス
バレンタインデーなんて気にしてない様子で机の中を探る松坂桃李/バレンタインデーのエピソードを再現 (C)モデルプレス
机の中にチョコを発見した松坂桃李/バレンタインデーのエピソードを再現 (C)モデルプレス (C)モデルプレス
机の中にチョコを発見した松坂桃李/バレンタインデーのエピソードを再現 (C)モデルプレス (C)モデルプレス
松坂桃李「○○くんに渡してくださいって書かれてる!」/バレンタインデーのエピソードを再現 (C)モデルプレス (C)モデルプレス
松坂桃李「○○くんに渡してくださいって書かれてる!」/バレンタインデーのエピソードを再現 (C)モデルプレス (C)モデルプレス
バレンタインデーのエピソードを再現した松坂桃李 (C)モデルプレス (C)モデルプレス
バレンタインデーのエピソードを再現した松坂桃李 (C)モデルプレス (C)モデルプレス
さらに、初恋は中学2年生のときだったようだが、「自分が告白をしてお付き合いをしていたら、中学の1番上の先輩でヤンキーの頭をはってる人に『お前、俺の女に手出してるらしいな』と言われました。ヤンキー8人くらいに一気に囲まれました」と恐怖体験を告白。

いまその女性に再会したら?と聞かれると、「昔話を笑いながら話したいですね」と笑顔で語っていた。

◆松坂桃李「頼れるときは思いっきり頼って」エール送る

松坂桃李 (C)モデルプレス
松坂桃李 (C)モデルプレス
また、会見後に行われた囲み取材で松坂は、新生活を迎える人へ「1人でできることと、できないことって絶対に出てくる。新生活を始めて、自分でやっていける強さが欲しいという思いもあると思うけど、思いっきり頼るのも大事なときもあるし、それによって見えてくる世界もまた変わってくるので、そんなに頑張りすぎず、頼れるときは思いっきり頼って欲しいです」とエール。

そして「僕も頼りっぱなしです!お客さんに1つの作品を届けるには、本当にいろんな人が動いているので、支えられてこの仕事が成り立っているなと思います」と自身の体験も明かした。

さらに、俳優で2017年から音楽活動も行う菅田将暉の新曲「まちがいさがし」が主題歌に決定。事務所の後輩でもある菅田の曲について、「役に寄り添った曲だと思いましたし、エンドロールにかかるのが容易に想像できる。菅田の思いが伝わってきますね」と笑顔を見せた。

◆松坂桃李&山本美月のラブストーリードラマ「パーフェクトワールド」

(下段左から)中村ゆり、松坂桃李、山本美月、瀬戸康史(上段左から)松村北斗、松重豊、麻生祐未、木村祐一 (C)モデルプレス
(下段左から)中村ゆり、松坂桃李、山本美月、瀬戸康史(上段左から)松村北斗、松重豊、麻生祐未、木村祐一 (C)モデルプレス
同作は、生涯一人で生きていくと決めていた、主人公の車いすに乗った建築士・鮎川樹が、高校の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会し、心を通わせていくことで樹の生き方が変化していくラブストーリー。原作は有賀リエ氏が描く、女性コミック誌「Kiss」(講談社)に連載中の「パーフェクトワールド」で、累計部数170万部を突破している人気作品。

連ドラで純粋なラブストーリーに挑戦するのは初だという松坂は、「この辺(胸)がムズムズします…こそばゆいです」と照れ笑い。山本は「世の女性が羨むような立場にいて、贅沢ですよね」とヒロインを演じる心境を明かした。(modelpress編集部)



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