【TAKAHIRO／モデルプレス＝4月3日】3日、都内で映画『僕に、会いたかった』完成披露上映会が行われ、主演をつとめるEXILE TAKAHIROをはじめ、山口まゆ、柴田杏花、板垣瑞生、秋山真太郎、小市慢太郎、錦織良成監督が登壇した。

◆TAKAHIRO単独初主演『僕に、会いたかった』

本作は、島で一二を争う凄腕の漁師の主人公・池田徹（TAKAHIRO）が、とある事故をきっかけに記憶を失い、島の人々の優しさに触れるうちに、新しい自分を見つけ出す家族の絆と再生を描く感動の物語。

MCがTAKAHIROの役柄について“寡黙な漁師の役”と紹介すると会場からは笑いが起きたが、TAKAHIROは「笑いが起きるのが早い！」と観客にツッコミを入れつつ、「誰も予想打にしなかったと思うんですけど、しっかり寡黙な役をやっております」と自信をのぞかせた。

◆TAKAHIRO、板垣瑞生は「俺のことなめてんな」

島留学に来ている学生の1人・福間雄一役を演じた板垣とは一緒に釣りをするなどすっかり打ち解けたようで、「すごいイケメンだから、“モテるでしょ？”って聞くと“TAKAHIROさんほどじゃないっすよ”って言うんですよ。俺のことなめてんなって（笑）」と会話を振り返ったが、板垣は「ずっと言ってくるんですよ！なめてないんですよ！」と必死に弁解。

また、板垣がTAKAHIROが大物の魚を釣り上げた際に子供のような表情で喜んでいたというエピソードを明かすと、TAKAHIROは「そろそろグーで殴るぞ（笑）！」とツッコミ。

慌てた板垣から、年齢を重ねても童心を忘れない大人になりたいという趣旨を説明され、「最高の褒め言葉ですね」と笑顔を見せていた。（modelpress編集部）



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