ピエール瀧容疑者、所属事務所がマネジメント契約解除<コメント全文>


【ピエール瀧/モデルプレス=4月2日】麻薬取締法違反の罪で2日、起訴された俳優でミュージシャンのピエール瀧(本名:瀧正則)容疑者(51)が、同日、所属事務所とのマネジメント契約を解除された。ソニー・ミュージックアーティスツが公式サイトにて発表した。

ピエール瀧容疑者(C)モデルプレス
ピエール瀧容疑者(C)モデルプレス
公式サイトでは、「関係各所の皆様、ファンの皆様にご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、改めてお詫び申し上げます」と謝罪した上で、「起訴されたことを受けまして、ピエール瀧とのマネジメント契約を解除いたしました」と公表。「本件に関しましては、引き続き誠意をもって対応させていただく所存です」としている。

◆ピエール瀧容疑者が逮捕

報道によると、12日夜に都内及びその周辺でコカインを摂取した疑いで逮捕された瀧容疑者。関東信越厚生局麻薬取締部は瀧容疑者の自宅や車を家宅捜索。尿検査を行ったところ、コカインの陽性反応が検出された。なお、瀧容疑者は「使用したことは間違いありません」と容疑を認めているという。(modelpress編集部)

■ソニー・ミュージックアーティスツ コメント全文

ピエール瀧のマネジメント契約解除について

弊社所属タレントのピエール瀧が麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で逮捕されたことについて、関係各所の皆様、ファンの皆様にご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、改めてお詫び申し上げます。

本日、2019年4月2日に、ピエール瀧が上記違反により起訴されたことを受けまして、ピエール瀧とのマネジメント契約を解除いたしました。なお、本件に関しましては、引き続き誠意をもって対応させていただく所存です。

2019年4月2日
株式会社ソニー・ミュージックアーティスツ

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