好きな男性からのLINE返信率が上がるテク5選


【モデルプレス=2020/04/22】片思いいの彼からなかなか返信が来ないと、「脈ナシなのかな…」「なんか変なこと言ったかな」などと色々不安になりますよね。男性の中にはLINEが苦手という人が多いので、実は面倒くさくて返していないだけかもしれません。そこで今回は、片思いの彼からLINEの返信率が上がるテクニックを5つご紹介します。彼とLINEで会話を楽しめるように、ぜひ実践してみてくださいね。

好きな男性からのLINE返信率が上がるテク5選/photo by GAHAG
好きな男性からのLINE返信率が上がるテク5選/photo by GAHAG

♥疑問系で送る

「返信がほしいときは疑問系のLINEを送る」というのは、よく聞く基本のテクニックですよね。

巷で言われるだけあって、効果は絶大。

疑問系で送られると無意識のうちに「返さなきゃ」と思うもの。

男性から返信が来ない大きな理由のひとつとして、「なんて返せばよいか分からない」があります。

日常の報告や挨拶だけだと、返し方が分からず悩んでいるうちに面倒くさくなってしまうことも。

疑問系のLINEなら、質問に答えれば良いだけなので返すハードルも下げられます。

質問することで、彼のことをもっと知れて距離を縮めやすくなるので一石二鳥です。

質問するときに注意してほしいのが、イエス、ノーで答えられる質問よりも話が広がりやすい質問をすること。

話を広げて、会話を楽しめるように誘導していきましょう。

しかし、毎回疑問系にするのは要注意。

彼は「返さなきゃいけない」とプレッシャーに感じて、LINEのやりとり自体が嫌になってしまうことも。

何回かに一度使うぐらいがちょうど良いでしょう。

♥程よいペースを掴む

男性と女性では、LINEのペースが大きく異なります。

女性は即レスが基本で、ポンポン会話が進んでいきますよね。

LINEを用いて、たわいもない会話を楽しむことも多くあります。

対して男性は、LINEでたわいもない会話をすることはあまりありません。

あくまで連絡ツールとしてしか使わないので、緊急以外のLINEのペースは比較的ゆっくりです。

そんな男性から返信が来るようにするには、男性の程よいペースを掴むことが大切です。

男性が苦にならずに続けられる程よいペースを見つければ、彼は返信しやすくなります。

基本的には相手と同じくらい間を空けて返信するのがベスト。

例えばLINEを送って6時間後に返ってきたら、同じくらいの時間を置いてから返します。

片思いの男性からメッセージが来たら舞い上がってすぐ返したくなりますが、そこはグッと堪えましょう。

ポンポンLINEが返ってくると、彼は面倒くさくなってしまいます。

♥相手が返信しやすいタイミングで送る

相手の生活ペースに合わせて、返信しやすいタイミングで送ると返信率は一気に上がります。

狙い目は、彼が暇になって携帯をいじるタイミング。

電車で通勤・退勤をしている時間や昼休みに1人で食事をする時などは、手持ち無沙汰になりがちですよね。

そんなときにLINEが来たら、「暇だしLINE返そうかな」という気持ちになります。

やりとりを続けるうちに、通勤時間や昼休みの時間、仕事が終わる時間が分かってくるはず。

彼の仕事が変則的でいまいち把握できないときは、「普段何時くらいに出勤してるの?」「私の会社昼休みが短いんだよね。そっちはどう?」などと、さりげなく聞くのもひとつの手です。

男性の程よいペースを掴むことが重要/photo by GAHAG
男性の程よいペースを掴むことが重要/photo by GAHAG
♥彼が興味のある話を振る

興味のない話を振られると、なんて返信したら良いのか分からず返信に時間がかかってしまうことも。

彼の趣味や好きな音楽を把握して、彼が興味のある話を振ってみましょう。

彼も会話を楽しみやすいので、LINEが長続きします。

もし共通して話せる話題が無かったら、「興味があるから教えてほしいな」と彼の趣味について教えてもらうのも良いでしょう。

自分の好きなものに対して興味を持ってもらえるのは、誰でも嬉しいですよね。

ましてや女性に頼まれたら、彼はきっと喜んで教えてくれるはず。

しかし自分が全く興味のない話だと教えてもらっても楽しめないし、相手にも伝わってしまいます。

話題に出すなら、あなたが少しでも興味を持てることが良いでしょう。

♥スタンプで終わらない

かわいらしいスタンプやネタ系のスタンプなど、最近は様々なスタンプがありますよね。

スタンプを送れば一気に雰囲気が明るくなりますし、「会話のネタになれば…」と送っている女性も多いのではないでしょうか。

しかし多くの男性は、「スタンプ=会話終了の合図」だと思っています。

そのため、良かれと思って送ったスタンプが、余計に彼の返信を遅めているということもあります。

スタンプを送るときは、「了解!」の合図にしたり、「おやすみ」「いってらっしゃい」など挨拶の後に送ったり、本当に会話が終了したときだけに限定するのがおすすめです。

彼が暇になって携帯をいじるタイミングを狙おう!/photo by GAHAG
彼が暇になって携帯をいじるタイミングを狙おう!/photo by GAHAG
♥好きな彼とのLINEを楽しもう!

今回は、片想いの彼からLINEの返信率が上がるテクニックを5つご紹介しました。

LINEの返信がなかなか来ない男性は、返信のハードルをとにかく下げてあげることが大切です。

「こう返せば良いのかな」と返信しやすい内容なら、彼はスムーズに返信してくれるはず。

LINEでの会話は、気軽にできて距離を縮めるのにピッタリのツールです。

彼と両思いになれるよう、まずはLINEで距離を縮めてみてくださいね。(modelpress編集部)

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