小栗旬、ムロツヨシにドッキリ仕掛ける「似てるなあって思ってた」<二つの祖国>


【小栗旬・ムロツヨシ/モデルプレス=3月20日】主演を小栗旬がつとめ、ムロツヨシらが出演するテレビ東京開局55周年特別企画ドラマスペシャル「二つの祖国」(3月23日、24日の2夜連続)に、福田雄一監督、蜷川実花監督がサプライズ出演していることが明らかとなった。

ムロツヨシ、蜷川実花監督、小栗旬、福田雄一監督(C)テレビ東京
ムロツヨシ、蜷川実花監督、小栗旬、福田雄一監督(C)テレビ東京
発行部数250万部突破の山崎豊子著『二つの祖国』を、民放で初めて映像化。1900年代、第二次世界大戦前・中・後のアメリカと日本を舞台に、歴史に翻弄されながらも、激動の時代を生き抜いた日系アメリカ人二世たちの、愛と奇跡の青春群像劇を壮大なスケールで描く。

◆小栗旬、ムロツヨシにドッキリ仕掛ける

将校ラウンジのシーン (C)テレビ東京
将校ラウンジのシーン (C)テレビ東京
今回、小栗が仕掛け人となり、将校ラウンジのシーンにて、ムロにドッキリを決行。華族の小松原彌之助夫妻とその令嬢・玲子の前でハモニカを披露するという大事なシーンの前、スタッフに呼びこまれ、小松原夫妻役の出演者として現れたのは、福田監督と蜷川監督だった。

小栗と旧知の仲の豪華監督2人が、出演者としてまさかの登場をすると、ムロは「嘘でしょ?何やってるの?本当に?…似てるなあって思ってた…何してるの!?」「ダメじゃん!だって山崎豊子先生の原作だよ!?」と相当な動揺。小栗が企画したサプライズは大成功で、撮影現場はしばし笑いに包まれた。

何度も福田作品に出演しているムロだが、蜷川監督とは初対面とのこと。奇跡の4ショットが実現したこの貴重なシーンにも注目だ。

また今回、ナレーターを作家の阿川佐和子が担当することもあわせて発表された。(modelpress編集部)

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