“日本一かわいい女子高生”福田愛依が本格女優デビュー「不安と緊張が大きかった」 新たな発見も明かす


【福田愛依/モデルプレス=3月9日】“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2017‐2018」でグランプリを獲得した“めいめい”こと福田愛依が8日、都内にて開催された出演映画『君と、徒然』(公開中)の舞台挨拶に、共演の都塚寧々と登壇した。

福田愛依(C)モデルプレス
福田愛依(C)モデルプレス
同作は、写真家・長谷川圭佑氏が初監督した、様々な世代の女性同士の“関係性”を描いたオムニバス作品。福田と都塚は、田舎に住む高校生2人を描いた「Episode1 17歳と17歳」に出演。

福田愛依(C)モデルプレス
福田愛依(C)モデルプレス
福田は、自身が高校を卒業するこの時期に出演映画やドラマが公開され、本格女優デビューを果たした。同作のオファーを受けた際の心境について「私自身、演じるという経験が少なくて、お話を頂いたときは、『どうしよう』という思いが先に来て、『大丈夫かな』という不安と緊張の方が大きかったです」と振り返り、完成した作品を観た感想を尋ねられると「演じたときと、映っている自分がぜんぜん違うと思いました」と、女優としての新しい発見があった様子。

福田愛依(C)モデルプレス
福田愛依(C)モデルプレス
撮影中の思い出では、「休憩場所に使わせて頂いた所で、地元の70代くらいのおじいちゃんたちが温かく迎えてくださりました。地鶏の焼き鳥だったり、お刺身だったり、イカゲソなどが最高でした。嬉しかったです」と笑顔を弾けさせた。

◆福田愛依は「めちゃくちゃ可愛い」都塚寧々が印象明かす

福田愛依、都塚寧々(C)モデルプレス
福田愛依、都塚寧々(C)モデルプレス
福田は劇中で、明るくてクラスの中心的存在の少女役。役柄については「等身大の女子高生のままで演じさせて頂きましたので、キャラクターを『私なのではないかな』と思ってしまうくらい、やりやすかったです」とにっこり。都塚はいつも1人で読書をしている少女役だが、「(都塚が演じる少女に対して)グイグイと行ってしまうタイプなので、『引かれちゃったらどうしよう』と、そこを一番、気を付けていました」と回顧。都塚は「人見知りで自分からなかなか話しかけられないので、嬉しかったです」と笑顔を見せた。

福田愛依、都塚寧々(C)モデルプレス
福田愛依、都塚寧々(C)モデルプレス
お互いの第1印象については、福田は「(都塚は)お人形さんみたいな感じで、『小さくて、守りたくなる!』というのが私の中では第1印象でした」といい、続けて「アイドルをされていると知ったので、逆に、アイドルの姿を生で観てみたいなと思いました」と興味津々。一方、都塚は「お会いする前にテレビに映っていた姿を観ていました。(会ったときに)『すごい!本物だ!めちゃくちゃ可愛いな』と思いました」と明かした。

福田愛依、都塚寧々(C)モデルプレス
福田愛依、都塚寧々(C)モデルプレス
マスコミ向けのフォトセッションでは、福田が「こういうの初めてなので、緊張します」と初々しい姿を見せる場面もあった。(modelpress編集部)



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