【わちみなみ／モデルプレス＝3月2日】グラビアタレント・わちみなみが2日、都内でファースト写真集「わちゅらる」発売記念イベントを行った。

2018年3月に明治大学を卒業しているが、今年バラエティ番組を通して東大受験に挑戦していたわち。センター試験の結果について聞かれると「一次試験で2点足りなかったので、東大はダメでした」とガックリ肩を落とすも、「試験が終わってからも勉強しちゃうので、また来年機会があれば挑戦したい」とリベンジに燃えていた。

◆タイでの撮影振り返る

同作では人生で初めてタイでグラビア撮影。現地のエピソードでは「美味しそうにココナッツジュースを飲んでいるシーンがあるけれど、みんなで回し飲みをしたら私以外お腹を壊した。現地の水は飲んではいけないと言われたけれど私は平気でした」と胃袋の強さを強調。

また、岩場好きというが「今回の撮影で10数メートルくらいの岩場を登ったときは、死の恐怖を感じた。汗が写っているけれど、それは冷や汗。座る場所にもヒルみたいのがくっついていたりして、それをどかして座ったりした」と苦労もあったことを明かした。

◆わちみなみ「脱いでいる最中に…」

さらに、ミサンガがデザインされている水着がお気に入りというも「着けたらすぐに脱いでと言われてしまい、脱いでいる最中に男性スタッフの方々は気を使って背を向けていたけれど、いつの間にかこっちを見ている方がいて…。目が合ってビックリした」とハプニングを告白。

写真集の点数を聞かれた際には、「一次試験の点数が626点だったので、写真集くらいは合格ラインの628点で」と照れつつ、「撮影期間も受験勉強中だったので、ジムに行くのがしんどかった。だって勉強するとお腹が空くじゃないですか…」と受験勉強からくる食欲に悩まされていたことを回顧した。（modelpress編集部）

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