あなた自身が抱えている恋をダメにする原因4つ すぐフラれちゃう…


【恋愛コラム/モデルプレス】せっかく好きな人や彼氏が出来ても、なかなかその恋が上手くいかない…ということ、ありませんか?「またダメだった…」という恋愛が続くと、どんどん自信がなくなって「もう恋愛はイヤ!」なんて思ってしまうことも。しかし、なかなか恋が上手くいかない原因は“あなた自身”にあるかもしれません。今回は、自分で恋をダメにする原因をご紹介します。

あなた自身が抱えている恋をダメにする原因4つ すぐフラれちゃう…/photo by いらすとや
あなた自身が抱えている恋をダメにする原因4つ すぐフラれちゃう…/photo by いらすとや
♥勝ち負けを気にしてしまう

「彼の周りにいる女の子の方が勝っている…」

「うわ、私、元カノに負けているな…」

こんな風に自分の恋愛を“勝ち負け”で考えていませんか?

恋愛に“勝ち負け”の線引きを作ってしまうと、自分自身が辛い思いをするだけになります。

勝ち負けを気にしてしまうということは、無意識の部分で「負ける=選ばれなかった」と考えている可能性が…。

そうなると「彼に選ばれないのが怖いから勝たなきゃ!」という思考に追いやられてしまいます。

恋愛感情に“勝ち負け”は存在しません。

他の女性と比べるのではなく、自分の気持ちを最優先で考えるようにしましょう。

♥彼の行動一つ一つを深く考えすぎる

彼は今、どういうつもりで私以外の子と話しているんだろう?

LINE、既読スルーされた…もしかしたら彼に嫌われちゃったかも?

こんな風に“彼の行動一つ一つを深く考えすぎている”ようであれば、それも自分から恋をダメにしている原因だと自覚を持つようにしましょう。

彼の行動に理由付けをしているのは、あなた自身の話。

実際に彼がその理由で行動をしているかどうかは、彼に聞かないと分かりません。

「でも彼に聞く勇気はあまりなくて…」と思うなら、自分の憶測で彼の行動の理由を考えても終わりは見えません。

「あぁ、あの子と何か話すことがあったんだろうな」

「LINEが返って来ないってことは今、スマホを見る時間がないんだろうな」

これくらいライトに考えることで、あなた自身の気持ちがスッと楽になりますよ。

彼の行動に理由づけしていたら疲れるだけ/photo by GIRLY DROP
彼の行動に理由づけしていたら疲れるだけ/photo by GIRLY DROP
♥何度も何度も気持ちを確かめてしまう

恋愛をしていると唐突に「えっ…私、彼に好かれているのかな…?」といった謎の不安に襲われますよね。

そうなると、何度も何度も彼に対して「私のこと、好き?」って聞いてしまいがち。

最初のうちは彼も「好きだよ」って言ってくれますが、あまりにも何度も「私のこと、好き?」と聞いてしまうと、うっとうしいな…と思われてしまうこともあります。

そこから「何かこの子、重たい…」という印象を持たれてしまうと、その恋がダメになってしまう可能性が。

また「俺はこんなに愛情表現をしているのに、この子には全然伝わっていないんだな…」と、彼の自信を削いでしまう状況も考えられます。

気持ちの確認はしすぎに注意。

彼の言動をちゃんと見極めて「好かれている!」と思うようにしましょう。

♥彼の好みに近づこうと頑張りすぎる

彼のことを好きになったからには、嫌われないように努力しなきゃ…と思うものです。

しかし、彼の好みに近づこうと頑張りすぎると、自分のアイデンティティがなくなって“彼色に染まりきっている”という状況になります。

彼からすると、これはちょっぴりつまらないもの。

「俺のものになったな」と安心しきってしまい、ちょっとくらい遊んでも大丈夫だろうと思われる展開になりかねません。

そうなると「また女の子と遊んでいる」「あ、女の子と連絡を取っている」という状況がどんどん生まれていき、お互いがすれ違ってしまう悲しい状況に。

彼との関係に適度な緊張感が続くよう、染まりすぎには注意しましょう。

こうして見ると、恋愛をダメにしている原因は自分が持っていることもあります。

もちろん、自分が100%悪いというわけではありませんが、このような視点を持っておくことでダメな恋を繰り返す流れを食い止めることができます。

恋をダメにしない対策を打とう/photo by GIRLY DROP
恋をダメにしない対策を打とう/photo by GIRLY DROP
また、冷静に自分を見つめることができるので「彼もあそこは悪かったけど、私もこういうところあったしなあ…」とちゃんと反省することが可能です。

そうなると素直に謝ることができるようになってくるため、彼と喧嘩をしても長引かせることなく関係を修復させることができます。

自分で恋をダメにしてしまう原因と向き合って、負のスパイラルから抜け出せるようにしてみては。(modelpress編集部)

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