彼の家に遊び行った時に気をつけたいこと5つ│素敵なお家デートを過ごして


【恋愛コラム/モデルプレス】付き合い初めて、しばらく経ったころ。彼から「俺の家に遊びに来ない?」と、誘われて発生する「彼氏の家に遊びに行く」イベントがありますよね。仲の良い友人の家にフラ~っと遊びに行くのとは訳が違う、好きな人のプライベートな空間に立ち入るということ。「どんな部屋に住んでいるんだろう」「綺麗にしているのかなあ」などの好奇心だけではなく、「変なことをしないように気をつけないと」と気をつかう場面も多くあるでしょう。

彼の家に遊び行った時に気をつけたいこと5つ│素敵なお家デートを過ごして/photo by GAHAG
彼の家に遊び行った時に気をつけたいこと5つ│素敵なお家デートを過ごして/photo by GAHAG
今回の記事では、彼の家に遊びに行ったときに、彼に悪く思われないために気をつけるべきことを紹介します。

彼氏の家に既に何度か遊びに行っている人はもちろん、今度遊びに行く予定がある人も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

♥彼氏の家は「他人の家」であることを忘れないで
自分の家でされて嫌なことは彼の家でもしない/photo by GAHAG
自分の家でされて嫌なことは彼の家でもしない/photo by GAHAG
いくら仲が良いとはいえ、彼氏は他人です。

もし結婚をして籍を入れたとしても、他人と他人が一緒に過ごす契約をしただけ。

彼氏は、自分ではない別の人間なのです。

だからこそ、「自分がされて嫌なことはしない」ことを心がけることが、何よりも大切。

靴下のままベッドに上がらない、勝手に冷蔵庫を開けない。など、当たり前なことではありますが、「仲が良いから、彼女だから許される」と思っている人も少なくありません。

「他人の家にお邪魔をする」のですから、しっかりと気を使いましょう。

♥彼氏の家に遊びに行くときは「臭い」に気をつけて
消臭グッズを持ち歩こう/photo by GAHAG
消臭グッズを持ち歩こう/photo by GAHAG
・足の臭いは大敵!消臭グッズでケアを忘れない

女性も、足が蒸れます。

一日外を歩いた足、一生懸命働いた足。自分では「臭くないから!」と思っていても、他人は自分以外の臭いに敏感です。

彼氏の家に着いて靴を脱いだとき、「ウッ…臭い…」と思われないように、消臭グッズをきちんと持ち歩きましょう。

もし彼氏に消臭している姿を見られたくないのであれば、会う前にケアを済ませると良いですよ。

もし見られても良いのであれば、「臭ったら嫌だから、一瞬ケアさせて!」と一声かけると「この子は気を使える子なんだな」「清潔感があるんだな」など好感度が上がるかも。

・特に気をつけたい「汗・体臭」

立ったり歩いたりしなくてもじんわりと汗をかきますよね。

汗を拭かずにそのままにしていると、風邪を引いてしまうのはもちろん、自分でも少し汗の臭いを感じるかも。

自分の汗の臭いを感じたら、「他の人にも汗臭いと思われてる…?」と不安になりますよね。

そして、体臭をケアできないまま彼氏の家に行くとなると、その不安はさらに倍増。

仕事の後や遊んだ後に彼氏の家に行く予定があるときには、こまめに汗を拭いて体臭のケアもすると、臭いの不安なく、彼氏とのおうちデートを楽しめますよ。

♥彼氏の家に遊びに行くときは「最低限の気遣い」を
金銭面出の気遣いを/photo by GAHAG
金銭面出の気遣いを/photo by GAHAG
・「宅飲みのお金は払うよ!」という気遣い

彼氏が家に彼女を呼べるのは、一人暮らしをしているから。

一人暮らしをしているということは、家賃だけではなく、電気代や水道代といった光熱費、食費なども自分でまかなっていることでしょう。

彼氏が大金持ちではない限り、日々の生活は、そこまで豊かではない場合も多いはず。

彼氏の家に行って、夜遅くまで電気を使ったり、普段はシャワーで済ませる彼氏が浴槽にお湯を貯めてくれたり。

他にも買いだめしていたお菓子やお酒などを提供してくれるなど、彼の好意に甘えることになります。

彼氏のおもてなしに甘えっぱなしのまま、たくさん家に遊びに行くようになると、いつの日か「彼女が家にいることが多くてお金がきつい」ということになりかねません。

彼氏に、自分を家に呼ぶことが負担だと思わせないためにも、「家で食べたり飲んだりする分は自分が全部払う」「その日のランチは絶対にごちそうをする」など、金銭面での気遣いも大切です。

♥彼氏の家に遊びに行くときは「母になりすぎない」ように
見の周りの世話をし過ぎない/photo by GAHAG
見の周りの世話をし過ぎない/photo by GAHAG
・家事をしすぎない、なんでもしすぎない

彼氏の家に何度も行き、人の家で過ごすことにも慣れてきたら、ついつい、自分の家のように振舞ってしまいますよね。

長く過ごすことによって、最初の頃は何も思わなくても「掃除機っていつかけてるんだろう」「この食器はいつのだろう」「水回りがちょっとなあ…」など、母のように世話を焼いてしまう人もいるでしょう。

身の回りの世話をしすぎると、彼氏も「この人は家事をしてくれる人」だとどんどん甘えてしまいますし、「お母さんみたいで無理」だと言われてしまうかもしれません。

彼氏の家に慣れてきて、気になる部分があったとしても、全てやってあげない方が彼氏のためにもなりますよ。

使ったキッチンを片付けるついでに、少しだけキッチン周りを片付けるくらいが、彼氏も不愉快に思わず、自分の負担にもなりませんよ。

♥彼氏とのおうちデートを楽しんで!
彼氏の家では「最低限の気遣い」を!/photo by GAHAG
彼氏の家では「最低限の気遣い」を!/photo by GAHAG
彼氏の家に行くのは、楽しみだけどドキドキするもの。

「実は神経質な人で、リモコンの場所がきっちり決まっていたらどうしよう」「家に入った瞬間除菌スプレーをかけられたらどうしよう」など、不安もありますよね。

ですが、基本的に人間は、親しい間柄の人しか家に入れたくないもの。

家に呼ばれた、ということだけで、「彼氏に認められたんだ」と思っても良いでしょう。

また、彼氏も「家に女の子がいる喜び」を感じて、ちょっとした失敗や嫌なところに気がつかないかも。

彼氏の家に行くときは、最低限気をつけたいところだけをしっかり守って、楽しいおうちデートの時間を過ごしてくださいね。(modelpress編集部)

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